本日はファンの皆様もご存知、チームKの千秋楽。


そして三年前の4月1日に劇場公演でチームKとして


デビューしました早野の卒業公演でもありました。


チームKと言えばその強いチームワーク、絆が強い


事でも有名ですが、今回の卒業公演は本当に


チームKの面白いところも、元気なところも、可愛い


ところも、尊敬させられるところも、全てが発揮されて


いた、チームK100%フルスロットル公演だったと


思いました。


場内も熱気に包まれることもあれば、シーンと水を


打ったような静けさに包まれることもあり、公演という


のは、本当に「生き物」なんだということを、再認識


するのと同時に、自分自身の感情も大きく揺さぶられた


公演だったと思います。


メンバー全てが、違う環境から、一つの目標を叶える


同士として集まり、応援した下さるファンの方達と


一緒に公演を創り上げていく。


AKBではそれが当たり前のように慣れてしまっていました


が、劇場の「ある時」に居合わせると、心の底から


「AKBっていいな・・・」


思える「時」があるんです。


その「ある時」はファンの方によって違うと思います。


オーバーチュアーが流れる「時」


カーテンが開いた「時」


応援している子が席の近くに移動した「時」


爆レスをもらった「時」


握手会で初めて話をした「時」


そしてメンバーの気持ちが一つになっているのを


感じた「時」


色々な方の「時」を刻みながら成長している


AKB。


そんな時間を共有出来る場所で、汗と涙を流し


そして、沢山の笑顔で溢れている「劇場」


世の中にこれだけ沢山の人達の想いがつまっている


場所もそうないと思います。


そしてそんな場所での千秋楽最後の最後。


秋元から早野へのコメント


「今までもずっと一緒にやって来たんだから、これからも

ずっと一緒に頑張って行こう!」


卒業するメンバーに対して


「一緒にやっていこう!」


とサラっと言う秋元のこの一言にチームKの全てが


つまっていたように感じました。


本日発表をしました来週の土曜日


「逆上がり」公演。


チームKの第5章


楽しみです!!


そして・・・


早野に一言!!



早野とはテレビ電話オーディションで審査員をした


時が初めての出会いでした。


おっとりしているかと思えば、思わず二度聞きして


しまうような事を笑顔で言ってみたり。


そんな掴み所がない印象でしたが、早野は


自然と人を笑顔にすることが出来る人だと


思います。


これからは、「女優」として活動を広げていくと


思いますが、持ち前の優しさと、そして本当は


芯がとても強い早野なら、確実に夢に向かって


いけると信じています。


焦らなくても良いので確実に前に進んでいる早野の姿


を見せて欲しいです!


その日をみんなで楽しみにしています!


三年間本当にお疲れ様でした。