つい先日のことですが


家で使用していた愛用の洗濯乾燥機が逝ってしまいました。


ちーん。


昔の人は洗濯機とか乾燥機とか掃除機とかなしで


一人暮らしの男の人はどうやって自分の時間を作っていたのだろう?


とフと思いました。


話は戻りまして・・


洗濯機を直すべくメーカーさんに電話をして来てもらいました。


来ていただいて約2時間。


洗濯機君は生まれ変わったように洗濯をガシガシしながら


洗ったものをフワフワに乾燥させていきます。


すげぇ頼もしい!!


そして最近の僕の一番のお気に入り家電。


10月に出会ったのでもうすぐ2ヶ月の付き合いになりますが




ルンバ570

コレにするかダイソンの「変わらない吸引力」にするか非常に迷ったの


ですが、ルンバ570がヨドバシのタイムセールで一万円引きだったの


で面白半分で購入を決意。


家に帰って早速箱から出して充電。


そしてスイッチを押すと・・・


すげぇ・・


この動き。


無駄なようで無駄のない動き。


掃除機のような爆音がとどろくこともなく


たんたんと掃除をこなしてくれます。


一回目のお掃除が終わってゴミが溜まっているボックスを開けて


みると


なんとタバコの箱二箱分大の糸くずやら髪の毛が・・・


き・・・汚い。


基本的に毎日部屋の床は掃除していたのですが・・・


こんなに沢山の埃や塵と生活をしていたのかと思うと


ぞっとします。


しかも電気代は一時間一円。


スケジューラー機能付きなので、タイマーをセットしておけば


僕が仕事をしている間に勝手にお掃除をしてくれ、充電が


なくなれば自分で充電器の場所にうにうにと動きながら戻るという


賢さ。


掃除から開放される喜びを主婦のように感じてしまいました。


というか公式ブログで何を言いたいんだ?


と思われているのがすごくわかるのですが


僕が伝えたかったのは、タイトルにもあるように「テクノロジーの進歩と


人間の感情との関係」についてです。


最近良く寝る前とかに色々と考えてしまうのですが、なんだか


とても曖昧としていてまだ自分でも完全には理解出来ていないの


ですが、こうしてブログで文章にすることによって何か変わるかな?


と思って書いてみました。


この話はまた次回のエントリーで続きを書きます。