本日を持ちまして、AKB48劇場は皆様の応援のおかげで2周年を


迎えることが出来ました。


本当にありがとうございます!


去年迎えました一周年と違うのは本日が初日だということです。


去年は「2005年12月8日」をテーマに劇場公演やサプライズ等を


行ないました。


一周年を迎えてのエントリーはこちら

去年から僅か一年しか経っておりませんが、本当に沢山のことが

ありました!

今年はオープンした時と同じように、初日と2周年のダブルのお祝い

となります。

初日ならではの緊張感、焦り、高揚感、期待、本当にメンバーは

もちろん、スタッフやステージで周りを支えてくださっている方達も

いつもとは違う空気感の中で、ゲネプロを行なっております。

2年目ということもあり、沢山の関係者の方がゲネプロにお越しになって


いただきました。


一年間でこれだけの関係者(応援して下さっている方)が増えたという


ことに驚いております。


前々回よりも前回、前回よりも今回というように、段々と


AKBファミリーが増えて来ていることが本当に嬉しいです。


メンバーも自分の頑張りや努力はもちろん、それを応援してくださって


いるファンの方、期待をして下さっている関係者の方などの力添えが


あってこそ、今の公演を行なうことが出来るということを決して


忘れないで欲しいと思います。


ただ、関係者の方が沢山いらしていたので、ゲネプロ開始直前に


秋元先生が・・・


「とがさき~干されたよ~」


「仕方ない、上手の長屋で観るか・・・」


と笑いながら言って本当に上手の方に座っていたのには


笑いを堪えることが出来ませんでした。


昨日発表しました公演メンバーについても今回はダブルキャスト以上に


複雑になっている部分もありますので、ご覧になられる方は楽しみに


していてください。


250名という限られたファンの方にしか初日の公演をご覧になって


いただくことが出来ませんが、メンバーは「今日」の為ではなく


「今日から」の為にものすごくきついスケジュールの中レッスンを


行なって来ました。


昨日の通し稽古終了後、初日メンバーの発表があり、悔し涙や


うれし涙を流す者もいました。


本日の初日公演のステージには本当にいろいろなメンバーの


思いが沢山詰まっています。


そして客席にもファンの方の汗や笑い、涙などいろいろな思いが


沢山詰まっています。


色々な人の色々な思いが詰まっている劇場だからこそ愛着も


湧くのだと思います。


来年、僕は一体どんな立場でどんなブログを書いているのでしょうか?


そういったことも含めて刹那的に完全燃焼を続けてこれからも


皆さんと一緒にAKB48を応援して行きたいと思います。


2007年12月8日


AKB48劇場支配人


戸賀崎 智信