昨日は秋元康さんと、うちの社長、秋葉原48劇場のスーパーバイザーの方達と打ち合わせをしました。

     打ち合わせ中(真剣です!)


昨日皆さんにご紹介をさせていただきましたロゴデザインの件、楽曲の構成や48girlメジャーまでの

道程の確認など、かなり長時間にわたる打ち合わせでした。


前にも一度触れたことがあるかも知れませんが、毎回、秋元さんのお話や考え方を聞いていて思うの

は、天才というのは、秋元さんの事だ!という事です。


皆さんの中で秋元さんと面識のある方もいらっしゃるとは思いますが、そうでない方の為に今回の48

劇場構想のプロデューサーでもある、秋元康さんについてお話しをさせていただきます。


秋元さんの事を一言で説明させていただくとしたら、「言葉の魔術師」だと思います。


言霊が存在するとしたら、間違いなく秋元さんの頭の中にいるのでは?と思うくらい表現力が凄いので、

秋元さんが作詞をした楽曲の人気が出るのがよくわかります。

カラオケに行った時に曲が始まる前に画面に表示される、作詞家、作曲家のところを注意してみていた

だければ、「え?この曲も秋元康さんだったの?」という事が多々あると思います。


しかも、美空ひばりさんを始め、中島美嘉さんやEXILE,矢沢永吉さんなどの大物アーティストを手掛け

て来た秋元さんが秋葉原48劇場の為に、作詞をするというのが普通ではない事がわかります。


作詞の依頼をしているわけではなく、秋元さん自らの企画な訳ですから、どれだけ気合が入っているか

が、昨日の打ち合わせの中からも伝わってきました。


今回の秋葉原48劇場に参加出来るという事がどれだけ大きいチャンスなのか?という事を理解していた

だければ嬉しく思います。