18日、亡き母の納骨が無事に終わりました
自分のイメ-ジとは大きく違っていて、霊園のお墓が小さいため骨壺を
収める事が出来なく、袋に入れて直接地面(土)に置くことになっていました。
寒がりの母を思うと心が痛みました。
私のお墓だとゆっくり休めたと思うけど、妹にこの7年面倒を見て貰ったので
もめるのも嫌だと結構我慢をしました。
94歳の父が淋しそうでそれが辛い気持ちになりました。
気晴らしに吹矢をさせたり、初めてのパチンコに連れて行ったりと、でもお母さん
帰りが遅いねなど、混同しているのが可哀想でした。
その夜、姪やその旦那、ひ孫も来て食事をする予定でしたが、準備段階から
お祭りみたいな賑やかさで、とても耐えられない気持ちになり夜間帰る事にしました。
父宅に戻り、母が何時も座っていたソファ-で母を忍びました。
事故だけは起こさないようにと注意して、午前2時我が家に着きました。
心も身体も氷のような感じで、お布団に入ってもおふくろ、寒いところに入れて
ごめんねと謝っていました。
今日分骨を入れるケ-スをネットで注文しました。
我が家では何時も温かくして上げたい、暇が有れば何時もお母さんと抱きしめています。
今年ももうすぐ終わりです。
可愛いインコのレモンも旅立ちました。
おふくろに逢いたいね