若あゆの体験の翌日、大船渡の子供達を
見送りに行きました。
時間が有ったら見送りに来て頂けませんかと
私と、もう一人の会員に声がかかりました。
楽しかった時間から、また現実の所へ戻って
いくせいか、淋しそうな顔でバスに乗車していました。
ボランティアの相模女子大の生徒さんの笑顔に
必死で応えている顔を見ると、一日も早い復興を
願うばかりです。
帰省ラッシュで東北高速の渋滞がかなり酷かったみたいです。
元気で頑張ってね。
夕方のTVKのニュ-スで、我々の吹矢体験も放送されました。
体験会の前に、子供達のために皆が主役で頑張りましょうと
声を掛けました。
次女や三女も一所懸命筒の掃除をしてくれました。
新人の会員さんも孫のように面倒をみていました。
(スポ-ツ吹矢原宿倶楽部として依頼をしています。
個人プレ-には走らないで欲しいと体験中に苦情が
きました。報道関係の窓口はビレッジ若あゆであり
皆さんは団体で個人ではありません。
今後の吹矢の問い合わせも若あゆですと、釘をさされました。)
皆が主役と最初に説明したのも、こんなことを危惧したから。
三女の小学生の娘には、ママから表彰状を渡して上げたかったと
次回機会があったら夢をかなえてあげましょう。
9月より男性の入会の連絡が有りました。
前回の公民館の練習日、3回目の体験に見えて
大笑いしながら、1枚集金袋が余っているから、今日これを
持って帰って1.000円会費を入れてきて。
婦人部の人達に言われて”これじゃ嫌と言えないジャン”
この笑いが私の目指しているスポ-ツ吹矢の仲間です。