ぽんずは、こんぶが大好きです。

 

(と書くと、だんだん涼しくなってきたので

お鍋の話だと思う方…はいないですね?

はい、我が家の猫たちの話です。)

 

こんぶを見ると、(今日も一定世代にお馴染み)

『はに丸』みたいな、うれしそうな声をあげ

とっととと~と近づいてスリスリします。

 

寒い時期は添い寝したがりますし…

 

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暑い時期も、昼寝するこんぶの傍にいたり。

 

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ま、いくら仲良くしたくても

あとは、シャーシャー浴びせてくるのか…

 

(「…あたしのこと?」)

 

おっきいの(筆者)と

選択肢が限られているのですが。

 

 

ある日のこと。

昼寝から目覚め、毛づくろいに勤しむ

こんぶの横に、

忠実な下僕のように佇むぽんちゃんを

発見しました。

 

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「ほんに、こんぶが好きなのねぇ。」

と思ってみていましたが、

少し経って見てみると…

 

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寝床が空くのを待っていたようです…。

 

 

また別の日も…

 

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…からの…

 

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こんぶのことは、もちろん好き…

 

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だけど、それ以上に、この寝床を愛している

ぽんちゃんでした。

 

 

 

■     ぽんちゃんの愛情の対象になりたい

(または対象となる寝床をご提供くださる…)

里親さん、探しています!