<前回の記事>
衝撃の真菌の診断を言い渡された
かりんとう。
(と言っても、衝撃を受けたのは
筆者だけですが…涙)
しかし、せっかちな性格を総動員し
真菌撃退情報を仕入れまくり
大掃除&洗濯の計画を立て…
と筆者、とっとと動き始めました。
でもやっぱり気になる疑問の数々。
わが愛猫こんぶと筆者が
な~んともないのは、ひとまず
ぬか喜びしておくとして、
ぽんずのハゲは、ホントにホントに
ホントーーーに、舐めハゲなのか?
(「真菌ハゲでも舐めハゲでも、お腹は空くのぉ。」)
という最重要疑問を解明すべく、
(単純に)セカンドオピニオンを求め
ぽんずとかりんとうを連れて
別の病院に行ってきました。
複雑に絡み合う、ふたりのハゲ歴を
まずアシスタントさんにお伝え後、
待って待って待って待って待って…
やーっと診察だ!と思ったら
また一から、状況を先生に説明し…。
(教訓:状況が複雑な時は、パワポ一枚紙にまとめて来院しよう!)
状況を理解するだけで、先生
お疲れのようでしたが
最終的に出た、この先生の所見は…
(ぽんず 「下僕、どうなの?」ドキドキ)
「ふたりとも真菌ではないと思う」。
(タラ――――ン ←希望の光が差し込む音)
9月のハゲも真菌だとして、
未だ1か所しかできてないし
ふたりとも、ハゲの見た目も
それっぽくないし。
大体、1か月も放置していたら
今頃、家じゅう真菌だらけ(!)で
こんぶも筆者も、みーーーーーんな
侵されているはずだ、と。
(「あたしだって、ホントは不安だったのよぉ、暖簾さーん。」)
この日、お昼休みに車を飛ばし
借りに行った、猫ボラOさん所有の
ブラックライトにも
反応がなかったこともあり、
筆者、とにかく安心いたしました。
でも、まだ確定ではないこともあり、
せっかち故に注文してしまった
大量の次亜塩素酸水で
いつもより(ほんの少し)熱心に
掃除&洗濯に励んでおります。
(「下僕、このシーツ洗ってね。あ、あなたの足も。」)
そして、真菌疑惑が
完全に消えるまでは(泣く泣く)
シェルターボラをお休みするため
当分シェルター記事はお休みです。
その分、かりんとうとぽんずの
(願わくば、元気な)様子を
お伝えしていきますので
乞うご期待!
■ 戦力外となった筆者…
より、よっぽどいい働きをしてくれるはず!
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