もはや一昔前、洋の東西を問わず
ジョニー・デップや
レオナルド・ディカプリオが
もてはやされまくっていた頃
筆者はどうしても
彼らの魅力が理解できませんでした。
なぜだろう、なぜだろう?と
よーく考えた結果、分かったのです。
「顔の縦横の長さが同じくらいの
ベース型ベビーフェース男子」に
筆者、なーんの魅力も感じない、と。
しかし、以前、猫ボラ仲間さんが
「顔が横長のタヌキ顔の猫のほうが
(キツネ顔より)人気なのよね。」
と言っていたように
人間男子に限らず、この手の顔を
人は好む傾向にあるのでしょう。
この法則で行くと、
残念ながら、かりんとう
引く手あまたとは縁遠い
明らかな“キツネ顔”です。
よく言えば美人さんなのですが
撮影タイミングを誤ると
(&腕に覚えのないカメラマンの手にかかると)
途端に…
(「眠いだけよ…」)
「猫って、目つき悪くて
何考えてるかわかんなくて、苦手ぇ」
と猫慣れしてない(ぶりっ子な)人に
言われるようなお顔に
なってしまうのであります。悲
そこで、かりんとうの可愛さを
最大限に引き出すために
暫定下僕、いろいろ検討しました。
そして見つけた、
かりんとうのベストアングルが
こちらです!
夜の帳(とばり)が下り
お目目がクリクリになったところを
斜めの角度からパシャッ。
おぉ、可愛いぃぃぃぃ!
斜めから、がポイントです。
真正面から撮影すると…
キャットマスクのせいで
目を開けているのか閉じているのか
分からなくなり、それはそれで
コワいことになります…。
■ 里親さんの特典!夜の
ひときわ可愛いかりんとうを独占したい
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