最近(加齢により)衰えが加速する

我が記憶力に、悲嘆しています。

 

そんな時に、「とってもシャイで

話し声もちっちゃな女の子なのに

マイクを持たせると…」

って筋書き、映画とかにありそう…

イヤ、あった…?と考えるうち、

『リトル・ヴォイス』(1998年)だ!

と思いだした自分が

誇らしくなりました。

 

昔のことはよく覚えているのに

昨日のことが思い出せない、

こそ「老い」だと思い出し、

その後、がっくりしましたが…

 

 

何の話かと申しますと、

まだ極度のビクビク状態な、ぽんず。

 

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しかーし!ひとたびおもちゃを見ると

直ちに遊び好きに変身し

グイグイ参加することが判明。



 

シェルターでも、おもちゃに

反応してはいたものの

こんなに好きだったとは。

 

ご覧ください、

かの高橋名人も真っ青になること

間違いなしの、この連打!



 

これをきっかけに、同じく

遊ぶの大好きなかりんとうたちと

仲良くなって、そうしたら

我が家にもすんなり慣れて

みんな万々歳じゃないの!?

 

 

という筆者の妄想的期待を

すんなり裏切る、かりんとう。

 

「あたしンちで何してるのよー!」

とばかりに

シャーシャーします。


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あなたがシェルターで同部屋だった

ぽんずですよ。

たしか、彼女のケージの上も

渡り歩かれてましたよね?

お忘れ…ですね。

 

一方、我が愛猫こんぶは

『好奇心は猫を殺す』に忠実なため

とにかく、ぽんずが気になる模様。

 

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おもちゃ遊びより、ぽんず観察に

勤しんでいます。

 

そして、ぽんずはと言うと

下僕や新環境には

不安や警戒心を煽られるようですが

対猫に関しては、まーったく無反応。

 

かりかりが何度もシャー言うため

「あ、ここではそれが挨拶?」と、

なんとも力弱い「シャー」をお返しし

続いて、こんぶにも「シャー」と

挨拶してました。

ついでに、筆者にも。

 

筆者への「シャー」だけ、とっても

力強く、気持ちがこもっていて

頻繁なのが、納得いきませんが。

 

 

何はともあれ、遊び始めたおかげで

ハイド氏”も解禁され

少し落ち着きを見せはじめ、

やっとゴハンもまともな量を食べ

排泄もできるようになった、ぽんず。

 

舐めハゲ復活疑惑があるので

(シャーされない程度に)

よくよく様子を見ながら

「幸せホルモン」の分泌を促し

我が家に慣れてもらおうと思います。

 

 

 

■     遊ぶの大好き!他猫も好き!

下僕は好き…になる…はず!なぽんず、

里親さん、探しています。