何の努力もせずにスリムで
身長180㎝くらい、
副業でモデルもしていた
カナダ人の友人がいます。
傍から見ると羨ましいかぎりですが
彼女の悩みは、足のサイズでした。
確か、28~9cmあり
(失礼ながら)まるで
スノーケリングなどのフィンを
着用しているような長さでした。
よって、自分の足に合う
“カワイイ”靴がなかなかない、と。
スニーカーやカッコいい男性用靴は
選び放題でも、
北米とは言え28〜9cmの
女子らしい“カワイイ”靴は
滅多に見つからないそうです。
(またしても失礼ながら、“カワイイ”靴は
29cmになってもまだカワイイのか、
多少疑問が残りますが…)
かりんとうは前世では
実はそんな女子だったのでは!?
と最近の行動を見ていて
思ってしまいました。
先日、玄関で涼んでいる姿を
ご紹介しましたが、
あれは実は、筆者の靴を
愛でていたのではないか、と。
なぜなら、その後も
こんなふうに…
(「くつの中が破れてますよ。」あ、エヘへ~)
こんなふうに…
(もう少し大切に扱っていただけると…)
筆者所有の中では
“カワイイ”部類に入る靴に
乗っていたのです。
対して、可愛げの欠片もない
ウォーキングシューズについては
なにやらモノ申したかったらしく
こんぶ相手に語ってました。
(「こんちゃん、こういうのはダメよ、ダメ。」)
えぇ単に、上に乗ったり枕にするには
高さがありすぎて気に入らなかった
と言う話かもしれません。
筆者所有の靴のなかでは、どうやら
この辺が許容限度なようです、
かわいさも、高さも。
それにしても、ニオイは
気にならないんでしょうかね?
あ、大好きな下僕のニオイだから
気にならない!?(勝手に)感涙
(「さぁ、どうかしらね~。」)
■ できればカワイイ靴所有の里親さん、
かりんとう探しています!