約2週間前から、かりんとう

以前より、就寝中のよだれの頻度が

多くなりました。

 

相変わらずお口付近を

触らせてもらえないため、

窓越しシャーの隙やあくび中に

歯肉炎を含め、口内を

観察しようとするも確認できず。

 

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前回の通院から1か月以上過ぎ、

そろそろ、また検査に…

と考えていたこともあり、

CAPIN譲渡担当さんに相談すると

歯科治療を専門にしている

獣医さんでの診察を勧められ

早速行ってきました。

 

 

ここのところ、我が愛猫こんぶが

頻繁に通院していたため、

キャリーを見ても

完全に他猫事な反応なかりかり、

キャリーに押し込まれそうになり

慌てて逃げ出しました。

 

前回は「てとてと」だった逃げ足が

今回はすっかり

「すたこらさっさ」になっていて、

「日頃の『追いかけ(られ)っこ』の

成果が出ているねぇ…」

と、筆者ひとり勝手に感無量。

 

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(でもしっかり捕獲)

 

 

すでにCAPINの猫も何匹か

お世話になっているらしい獣医さん。

ネットの口コミも

信頼感を増幅されるものばかり。


そして、お口の中を診ていただくこと

ものの30秒。

 

「抜歯が最善」との結果。

 

抗生物質では、一時しのぎの

効果しか得られない状態まで

来てしまっているそうです。

 

そして抜歯するのは

犬歯以外のすべて。

 

ショックより何より、まずは

そんなにひどいなら

早く楽にさせてあげられるよう、

「はい、手術お願いします!」

と即答していました。

(譲渡担当さんは事後承諾…)

 

が、もちろん後から

「どうしてもっと早く何かしら

対処しなかったんだ…」や

「こうならないよう

日々の中で筆者にできたことが

あったのかしら…」の自責の念やら、

「まだ5歳なのに…」と

かりんとうのことが

とにかく不憫に思えたりと

いろいろな考えが頭を巡りました。

 

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しかし、筆者がクヨクヨしていても

なにも好転しないので、

かりんとうが最善の体調で

手術に臨めるよう

日々、下僕としてのご奉公に

一層励むことに

労力を注ぐことにしました。

 

獣医さん曰く、

手術から回復したら

これまで通りカリカリを食べられる、

と言うのが唯一のなぐさめです。

 

 

手術は、最短でお願いしたけど

20日以上先の、8月上旬(!)。

 

それまでかりんとうが

もりもりゴハンを食べて…

 

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毎晩いっぱい遊んで…

 

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…過ごせるよう、皆さんぜひ

応援していてください。

 

 

 

■     もし、もし可能な方は

手術代の応援もしていただけると

大変ありがたいです。

 

 

CAPINは認定NPOなため、

ご寄付いただくと

所得税控除が適用されます。

茨城県在住の方は、さらに

来年の住民税もお得に!

 

ついでに去年の例だと、貴重な(?)

「CAPINわんこステッカー」が

寄付金の領収書に同封されてきました。

今年は…!?

 

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