かりんとうが我が家に来て

筆者が最初に思ったことのひとつは

「名前が長い…」でした。

 

ペットの名前は大抵2~4音節で

まれに「柿太郎」なんて場合は

「柿ちゃん」と最初の2音節に

容易に縮めたりできるわけです。

 

しかし、かりんとうの場合

「かり」では呼びにくく、

「かりん」って印象ではなく、

「リッキー」なんて捻ったのも

イマイチしっくり来ず…

と困っていましたが

最終的に「かりかり」に

落ち着きました。

 

そんな愛称と因果関係があるのか

相変わらず、かりんとう

カリカリばかり食べております。

 

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(ことわざ「隣りのカリカリはうまい」)

 

以前にも少し話しましたが

我が愛猫こんぶには

部屋のあちこちに隠した

カリカリの入った小皿を見つけ

食べさせています。

 

カリカリ好きのかりかりに

触発されてか、最近はとくに

「自ら狩った獲物の味は格別だわ!」

とばかりに似非狩猫になりきり

この「カリカリ探し」に

(そう「狩り」じゃなくてただの「探し」…)

多大なる情熱を注いでいます。

 

ただ我が子ながら、お頭があまり…

と言うか、大雑把な性格のため

隅々まで見ないせいで

小皿を見落とす、なんてことを

しょっちゅうやっています。

 

そんな、こんぶが見落とした小皿を

最近では、かりかりがいとも簡単に

見つけ、横取りしています。

 

これもムシャムシャ…

 

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あれもムシャムシャ…

 

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こんなところだって…

 

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あんなところだって…

 

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…あたしに見つからない

小皿はなくてよ。

 

とばかりに、迷うことなく

一直線に小皿に向かう姿は

神がかっているくらいです。

 

 

 

■     あなたの探し物を見つけてくれる…

かもしれない!?

かりんとう、里親さん探しています!