我が忠猫こんぶは、筆者の帰宅時

(ほぼ)必ず部屋のドアのところで

出迎えてくれます。


いたって単純な筆者、

虚栄心をくすぐられます。キャッホー

 

我が家に来てしばらくは

かりんとう、筆者が帰宅しても

順調に昼寝を続行していました。

 

が、最近では、ドアを開けると

こんな感じで…

 

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(「えーと、なにが起きてるんだっけ…」)

 

昼寝から目覚めて

待ってくれています。

 

そして筆者に挨拶しに来てくれる…

 

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…と見せかけて、ゴハン場に行って

待機します。

 

そう、筆者への愛情云々ではなく

単に、少しでも早く欲しいもの

(=ナデナデ&ゴハン)

手に入れるための生活の知恵として

身に付けた習慣のようです。

 

……

 

イヤ、大切ですよね、処世術…

 

 

そんなある日

帰宅してドアを開けると

「あの辺にいるはず」な場所に

かりんとうが見当たらず。

 

部屋を見渡してみると

なんとも意外なところに発見!

 

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夕日向ぼっこ…?

でも、箱に乗る意味は…?

 

もしかして筆者が、「かりんとうは

特別面白いことをするわけでもなく

とブログに書いたこと

(そして心の中で思っていること)

根に持って…!?

 

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(「これでも『面白くない』ですって?」)

 

御見逸れいたしやした。

 


 

■     その気になれば“ボケ”も

お手のもの!なかりんとう、

里親さん探しています。