皆さん、ミュージカル映画の名作

『サウンドオブミュージック』を

ご覧になったこと、ありますか?

 

「ドレミの歌」や

「エーデルワイス」など、

誰もが知ってる名曲が

散りばめられている中に、

「私のお気に入り」という曲が

あります。

 

バラの雫

子猫のヒゲ

短足のポニー

サクサクのアップルパイ

(注:偽物混入)などなど、

誰だかのお気に入りのものたちが

ただただズラーッと

並べられた(だけの)歌です。

 

(比べるのが間違ってますが)

「曲としてこれが許されるのなら、

保護猫シェルターブログ記事として

だって、当然許されるはず」

という尤もらしいふりして、

全く尤もらしくない理由で今日は、

筆者のお気に入りを紹介します。

(そしてムダに長い前置きをお詫びします…。)

 

 

 

“てんてん”は(幸か不幸か)

シェルターで新しく保護した

(本物の)パンダではありません。

選ばれし猫だけが持っている

特別なものです。

 

 

そんな特別な一人目が、

“愛の一コマ劇場”でお馴染みの

ペル

 

個人的にとてもペル押しなので

早く個人記事を書きたいのですが、

いつも

 

 

いつも

 

 

この箱に入っているか、

ササササッと忍者のごとく

闇から闇へ移動しているため、

いつまで経ってもまともな写真が

撮れていません…。

 

筆者はある日、そんなペルの足に、

ぽちっとペンで書いたような

“てんてん”があることを発見。

 

 

…かわいい。かわいすぎる。

あぁ、どうしたらいいのかしら!?

筆者、初めて若者たちの「萌え」の

概念を解した気がいたしました。

 

 

すると今度は、この方にも

“てんてん”があることを発見。

 

(この状態で頭にタオルを乗せて、温泉写真撮影を促すも、拒否されました。)

 

泥棒顔のにゃん太ではなく、

隈取り練習台顔のキャラです。

 

こっちに“てん”

 

 

こっちにも“てんてん”

 

 

と、ちっちゃな点が足にある姿に

思わずキュンキュンしてしまいます。

 

 

その後ダイゴには、

水性黒ペンで描いたあと

水で濡らしちゃったような、

灰色のおっきな“てんてん”が

あることを発見しました。

 

 

最初はかわいいと思ったのですが、

如何せん、数が多すぎて

(本人の性格と同じで?)くどいので、

「私のお気に入り」リストからは

外れてもらいました。

 

(君に罪はないとは言え、何事も『適度』というものがあるのだよ、ダイゴ君。)

 

 

 

“てんてん”以外にもいいとこ満載の

2匹(と、もう1匹)とも、

ずっとのお家募集中ですので、

気になった方はぜひ、

こちらよりお問い合わせください。