ひさしぶりに家でゆっくり過ごした週末。
昨日は朝に洗濯を干してからエアコンの効いた部屋で幸せな二度寝。
父の日だったのに夫が夕飯まで作ってくれて、ガチのゆっくりを満喫できました
二度寝から起きてゆっくり雑誌タイム。
雑誌は無限に増えるのであまり買わないようにしているのですが
アンドプレミアムの特別編集 &Kitchenは必ず買ってしまいます
大好きだけど雑誌としてはお高め
ポイントのつく楽天で買うようにしています!
我が家のキッチンはまだ「台所」になるレベルには達していないけど、わたしにとっては最高にお気に入りの居場所です。
キッチンは真っ白、食器棚はバーチ材のやさしい色
それぞれ開くとこんな感じ。
同時に全開にすることはそうそうありませんが、全開にしてもぶつからないようにしてもらいました
陰影で表情の変わるタイルも真っ白
写真ではグレーやブルーに見えることが多いのですが、肉眼で見ると艶ありのつるっとしたホワイトです。
当時の流行りに乗らず、ずっと飽きないものを選びました。
天板は減額対象で一番安価なステンレスです。
新築当初はマットなステンレスやセラミックの天板に憧れました
標準仕様のステンレスでも8年目の現在ほぼ変化なしでキレイなので、今は「これでよかった〜」という気持ち。
でも将来リフォームするならマットなステンレスにするかな。笑
システムキッチンって何年くらいで寿命が来るのでしょうか
造作の食器棚で最もこだわったのが吊り戸棚
設計士さんにめちゃくちゃわがままを言って、北欧家具のデザインを取り入れた食器棚を作っていただきました
開いたらこうなってます。使い勝手の良い可動棚
マグカップ、グラスと使用頻度がそこまで高くないお皿を収納しています。
奥行きがあるので見た目以上に大容量なところもお気に入り
引き戸にしたことで、開けた時に扉を避ける必要がなくて快適です♩
下は開き戸で、こちらには日常使うお皿と保存容器などを。
住み始めてからどんどん増える食器も全部受け入れてくれています。今のところは
あとは引き出しが全部で5つあり、カトラリーやコーヒーグッズ、お弁当関連のアイテムなど調理器具を除いたすべてがこの食器棚に入っている感じです。
雑誌のようなオープンな食器収納に憧れもありつつ、我が家はすべてしまうスタイル。
頻繁に埃の除去などができるほどマメじゃないですし、平日のごはん作りは戦場ですし
同じく調理器具もほぼ全部しまっているため、こなれ感ゼロです
キッチンの道具の機能美が大好きだからお気に入りを吊るしたりしたら素敵でしょうね、、、
キレイを保つ自信がないから諦めてまーす
わたしは小さい時、古くて狭いアパートで暮らしていました。
父の転勤でそのアパートに引っ越してきていて持ち家は別にある状況だったので、中学に上がる頃まで10年そこに住んでいて。
10年経って地元へ帰ることを諦めた両親が中古の一軒家を購入。
でもそこも広さはあるものの、まあまあ年季の入った家。
わたしの部屋やリビングはリフォームしてピカピカでしたが、台所は決して綺麗とは言えないものでした。
(でも子ども3人を育てながら人生で2回家を買っている父のことは尊敬しています!固定資産税も2倍。すごい!)
その時はおそらくなんとも思っていませんでしたが、大人になって一人暮らしも経験していく中で「綺麗な台所」「理想のキッチン」を思い描く自分がいることに気が付き、それは子どもの時に感じていた憧れの延長線上にずっと続いている気持ちなのだろうと考えるようになりました。
そんな背景から、とにかくキッチンを大事にしている自信だけはあります!
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なんの宣言。笑
そして、わたしの憧れを叶え、ローンを払ってくれている夫にはありがとうの気持ちでいっぱい。
父の日だったので最後にパパを褒めて終わりたいと思います
ちなみに実家の台所は数年前にリフォームして、今はうちより新しいシステムキッチンです♡
母のお城なのでわたしは使わせてもらえません笑
愛用アイテムを載せてます