母の日のプレゼント
母の日だった一昨日、子どもたちからもらいました
娘がはじめて一人で歩いてお花屋さんに行って、自分で選んでくれたカーネーション。
4年生にして!ついに!
はじめてのおつかい!!です
正確には「おつかい」ではないですが
お花屋さんへの道のりは事前にパパから教わっていたし、決して難しくはない。
でもそこは慎重派の娘。
Googleマップを使ってスマホを見ながらたどり着いたそうです
さすがα世代
Googleマップ使おう〜という発想になるのがすごい。
玄関で目的地入力して、経路通りに歩いて行ったと聞いて笑いました
娘にスマホを持たせるようになって2ヶ月。
いちばん有意義な使い方をしたんじゃない?
と、夫も感心していました。
慎重派で心配症なのに「一人で買い物に行ってみようかな」と、気持ちに変化があったのも、そもそもスマホの存在が大きいと思います
小学生でスマホを持たせることには賛否両論あると思いますが、我が家に関して言えば今のところプラス面のほうが多いかなーという感じです♩
そんな現代っ子代表。
ブラインドタッチも既にできるし、発表用に作るスライドなんかもすごく上手!
1年生からのタブレット学習の成果ですね。
一体どんな大人になるのだろうか
わたしたちがまだ現役のうちに、こんな子たちが社会に出てくるんですよ、、
楽しみでありつつも、おそろしい、、
お花もとてもかわいい色合いでもちろんうれしかったのですが、娘が自力で買ってきてくれたという過程や気持ちのほうにグッときました
しかしお花屋さんこれ、絶対におまけしてくれてる....!
夫から聞いた予算でこんなブーケは絶対に作れない。
娘は先に予算を伝えてお願いしたようなので完全にご厚意だと思われます。
いつも行く商店街に昔からあるお花屋さん。さらに好きになっちゃう
そしてお手紙も
ある夜、母の日バージョンになっていたビールのCMを見ながら
「ママ。ほしいもの、なに?」
と聞いてきた息子。
え、母の日のプレゼント考えてくれてる?
しかもサプライズ狙ってる?
ってドキドキ
「お手紙とか似顔絵とかかなー」
「....そうなんだ」
というようなやり取りがあった後、おねえちゃんに相談に行った模様。
そこから鬼の特訓開始
かと思いきや、褒めて伸ばすタイプのやさしい特訓がゆるく行われていました。笑
でもその結果、お手紙を書くのに必要なひらがなすべてを練習して書けるようになっていて。
この前まで自分の名前すら書けるか怪しかったのに急成長に驚きです
はじめて書いてくれたお手紙。
これはもうね、一生の宝
シールはパパと一緒に前もって買っておいたみたい。
息子のペンギンシールの貼り方にストーリーを感じて、こんなこともできるんだ!と感動しちゃいました。
ペンギンが魚くわえたりお花持ったりしてるのかわいい〜
もちろん娘からのお手紙も毎年大事に保管してます♡
わたしが死んだ時には子どもからのお手紙と、二人が生まれたばかりの頃に身体の一部かのように抱いていた授乳枕だけは必ず棺に入れてほしいと夫に頼んである
さらに今年はもうひとつプレゼントを用意してくれるらしいのですが、大作のため1週間ほど待ってほしいとのことでおあずけをくらってるところ。笑
こっそり自分の部屋で何やら作っているので気長に待ちます。
部屋に入れないから洗濯後の服やら何やらが廊下に溜まっていて困るんだけど、黙っておきますよ
しあわせな光景
お礼というわけではないですが、開催中のお買い物マラソンでは子どもたちの服などを中心に買い回ってます♩
以下すべて購入品
子ども服を楽天で買う時は、わたしが目星をつけたアイテムをひたすら買い物かごに入れ、子どもと一緒にどれにするか選んで取捨選択するようにしています
一緒に実店舗を見て回るのもたまには楽しいけど疲れちゃうので、体力も時間も気にしなくて良いオンラインショッピングがわたしは好きです!
愛用アイテムを載せてます