こんにちは♪

全国から起業女性の集まるオンラインサロン

大人の女子校』の校長中西晃江です

 
 

 

ようやく投稿できます( ˆᴗˆ )

私の投稿をよく見てくださっている方は

ご存知だと思うのですが

ちょうど1年前から病気療養中(中皮腫という病気)でありました父が令5年1月25日7時、享年66歳にて永眠いたしました。

 

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1番最初に

広島に戻って来て欲しいと連絡があった時は

22日のエスモーズの住吉大社参拝がちょうど終わったランチ会の楽しく過ごしている真っ最中

 

1/22~28

この週は4つのポジショニング20周年記念祭

24日 原画展、夕食会

25日 あさみさんとの約束の会食2件

26日 起業勉強会登壇にランチ会

27日岡山→28日撮影会

 

自分を生かした起業をサポートする 大人の女子校

のスクールの校長として今年最初のスタート!と

とても気合いの入った1週間。

それが全て終わったあと

 

31日に広島に帰り

2月は広島で過ごそうと決めていた

 

その矢先にそういう状況となり…

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長くは無いことは覚悟していましたし

分かっていましたが

即座に帰って来いという事はいえないけれど

31日では間に合わないかもしれないとのこと

 

"そういう状況なのであとはいつ帰るか帰らないかはあなたが決めてくださいね"と母から告げられ…

 

帰ったほうがよいのか、

仕事をちゃんと終えて帰るのが良いのか。と

決意しようにもしにくい状況になり

 

父だったらどうするかな?どう言うだろうか、

など何度も何度も頭の中を整理した。

 

26日までに何かがあればすぐに広島に帰れるように女子校の本部、講師のみなさんにお伝えし

 

26日の起業勉強会、ランチ会が終わったらすぐに帰る。

ということを1度決めて

(同時にその間にもしも間に合わなかったとしても私は絶対に後悔しないと決めた。)

 

だけれども24日再度連絡があり

全てをキャンセルし広島へと向かうことに

 

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2501651803346968&id=100005065178036

 

↑この投稿の文章は24日

もしかすると

父に会うのは最後かもしれないなぁと覚悟して

兵庫から広島に帰る時に書いた文章です。

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その日は広島に到着した途端に猛吹雪となり…

 

雪がどんどんと積もって静まり返った夜

 

当分寝てなかった母と姉が

私が帰ってきた事にほっとしたのか

2人の寝息を聞きながら

 

父に一晩中付き添いました。

 

これはふたりを起こさないといけないかもしれない、という状況が何度もあった長い長い夜。

 

その夜からようやく朝を迎え

母と姉が起きてきて心の底から安堵し

 

わたし少し寝るね、と横になった

すぐそのあと

姉の大きな声を聞いて目が覚め…

 

苦しむこともなく

息を引き取りました。

 

【美しい雪の光が目に焼き付いた日】

 

この雪に反射した太陽の光の美しさと

眩しさは一生忘れないです。

 

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明日からお仕事再開します。

 

岡崎 知美さん

今村 愛子さん

うすい たえこさん

河中美穂さん

河股 あさみさん

原田 ちはるさん

岸 あやこさん

 

大人の女子校の講師のみなさま

 

私と繋がっているみなさまには

ご心配ばかりお掛けしております

 

弱いところを知っている人が

たくさん傍にいてくれていますので

私は強く生きれます。

 

ありがとうございます

 

また明日から

改めて…よろしくお願いします😌

 

1月29日