真田丸 | あきブログ 美味しいランチと日々の日記

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毎週日曜日、楽しみにしていた真田丸が終わってしまいましたぐすん





大阪の陣編からの源次郎、かっこよかったなぁ。
最終回、家康の陣へ突撃するシーンは鳥肌が立ちました。


そして、歴史や結末は変えられないけど、終わりが近づくにつれ、もどかしかったです。


家康のまわり腹黒すぎ!とか、
秀頼今でしょ!迷ってる場合かー!とか、
大蔵卿うるさい!とか、
家康と話してる場合じゃないよ、早く撃って!とか。


三十郎と刀を交わし「小者に構うな!行くぞ!」と家康がいる本陣へと突き進むシーン、内記が命がけで敵を防ぐシーン、涙が止まりませんでした。
そして、きりは強い女ですね。すべてをわかってあげられている。でも、切ないなぁ…。


真田丸が始まった当初は、今までの大河と違って、違和感を感じながらなんとなく見ていましたが、いつの間にかどっぷり引き込まれていました。


最後まで戦い抜き、その戦いぶりを伊達政宗や上杉景勝に見届けられるシーンも涙が溢れました。

真田幸村の本当の最後はわからないけど、一説による、手柄にせよと首を差し出して終わるのかと思わせて、やっぱり違う!
このドラマではそう終わってほしくなかったからよかった。


佐助の55歳、まさかの年上には笑いました(笑)

「ここまでのようだな」と、源次郎の最後のやりきったような、穏やかな表情がまたよかったです。
最後まで義を貫き通した源次郎、本当にかっこよかった。



今回の大河は、登場人物のほとんどに愛着が持てたけど、その中でも特に好きだった3人カナヘイきらきら


真田 幸村/左衛門佐信繁/源次郎 (堺 雅人)













大阪の陣編の源次郎、かっこよすぎの一言につきます。
本当に引き込まれました。


叔父上/真田 信尹 (栗原 英雄)





シブすぎ。
「読まんでいい」と「好きなように生きろ」はかっこよかった。
策士であり、言葉数は少ないけれど、愛がある。
すごく存在感がありました。


石田 三成 (山本 耕史)





誰よりも豊臣を守ろうとしていて、熱い心を持っているのに、切なかったなぁ…。
不器用だけどまっすぐで。
もどかしくもあり、めっちゃ応援してました!
これを演じたのが、山本耕史でよかった。



本当、あっという間の一年でした。

最終回、3回も見てしまった。
12/30の総集編も見よーっとおねがい



回顧録 大河ドラマ『真田丸』
http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/special/subject/subject56.html