マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 


こんにちは!


ちょまママですうさぎのぬいぐるみ


私の拙いブログを見に来てくださる方がいて、とても嬉しいですにっこり


フォロー、いいね ありがとうございます!


 自己紹介


ちょまママ 現在41歳

ちょまパパ 現在28歳

ちょまうさぎのぬいぐるみ  4ヶ月の男の子


40歳の時に、14歳下の夫と結婚

      

妊活、不妊治療を経て妊娠


41歳で出産 


出産2日目に、新生児無呼吸発作で


ちょまのみ市外の総合病院のNICUへ搬送


(その後無事に退院)



どたばたの新生児期から

どんどん成長していく赤ちゃんとの

楽しい生活を忘れないように記録していこうと思っていますニコニコ

       


現在は、ちょまが生まれるまでの期間を

なんとか思い出そうと手帳やケータイをみながら振り返って書いています。



(毎日があっという間に過ぎていき記憶があやふやになっているところもたくさんあると思います笑い泣き



ごあいさつにっこり





出産後の私の携帯は、ちょまの画像や動画だらけですニコニコ


よく遡って産まれた時からのちょまの写真を見ているのですが、このNICUへ搬送された後しばらくは


私の画像は


クリニックで出た

朝食、昼食、おやつ、夕食

の画像のみです。


出産後にこんなに大変な思いをしたのだから

やっぱり個室でおいしいごはん食べなきゃねニコニコ


みたいに思っていた私が


すぐに違う病院に離れ離れになってしまったことで


たとえ個室じゃなくても

ごはんが豪華じゃなくても

NICUがある総合病院で出産すればよかった。

そうしたらいつでも会いにいけるし、授乳もしてあげられるのに…


(その総合病院の部屋や食事がどのようなものかは知らないのですが…)


すぐそばにいることができない今の状況が辛くて、いま後悔しても個室や食事を重視してこのクリニックで出産すると決めたのは自分なので



出されたものは残さずに食べる

そして早く体を回復させる


と決意し、泣きながらでも食べた思い出の画像です。


どこかの病室からは赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて…

他のママさんたちはゆっくり食べるヒマもないんだろうな…と羨ましく思いながら、必死に食べていました。



立ち上がる前回のお話はこちらから




すっぽん小町

 


【無料トライアル】マナラホットクレンジングゲル

 


   


搬送されるちょまになんの言葉をかけてあげられず、見送りも間に合わなくて大号泣する私は夫と共に自分の部屋に戻りました。



私たちがポンだから…ちょまもうっかり息するの忘れちゃったのかな?



両親に似て、ちょまもうっかりさんなんだね…


そんなとこ似なくてもいいのに…


帝王切開の時、縦で切ってもらえばよかった…


総合病院で出産すれば側にいれたのに…


ごめんね…



運ばれて行ったちょまのことを思い、泣きながらずっと考えていました。



ちょまは16時過ぎに運ばれて行ったのですが、夫は先生からNICUへ入ったらいろいろ検査があるので、18時頃入院手続きにきて欲しいと言われていたようで、一旦家に帰って洗濯物とか取り込んでから病院へ行ってくるねと帰っていきました。



病室に1人になり…


出産直後に夫が撮ってくれた動画、今日初めてしっかり会えたちょまの動画、まだ少ししかないその動画を泣きながらずっと繰り返し見て



大丈夫、大丈夫…

ちょまは絶対に大丈夫!


と祈るように自分に言い聞かせていました。



助産師さんたちが気にしてか、いろいろ話しに来てくれたのですが、優しい言葉をかけてもらえばもらう程涙が止まらなくなり、この日はほぼ泣いて過ごしました。



夫が総合病院の手続きを終えて、夜の面会ギリギリに寄ってくれました。



向こうでいろいろな検査をやったようで、異常はなかったとのこと


とりあえず、様子を見てこのまま何も無ければ2週間くらいで退院できるのではないかと言われたこと


何かあれば夫の携帯に連絡がくること



とりあえず、異常がなかったとのことで少し安心することができましたえーん


ただ、こちらのクリニックでも最初は様子を見ると言われてから急な搬送だったので…

問題なかったことにホッとしながらも、


まだまだこれからが大事!

お願い…ちょまがんばって!えーん


と夫と一緒に祈りました。



夫は、次の日は仕事だったのですが…


入院の資料や養育医療の手続き、産まれてからここで受けるはずだった検査を向こうでやってもらうための同意書など、夜の間に確認しておくね


と言ってその日は帰って行きました。



夫が帰り、ちょまの今の状態を聞いたことで私も少し落ち着いてきました。


家族がみんな別々の場所にいてすごくすごくさみしいけれど…



私がここでやれることは


退院したらちょまのお世話をしっかりできるように体力を回復させること


NICUでがんばっているちょまのために搾乳をがんばること


これしか思いつきませんでした。



明日夫に総合病院へ行く前に寄ってもらい搾乳を渡したいと伝え、この日の夜から3時間毎の搾乳をやり続けました。



最初はほんのちょっとしかでなくて…

(ほんの数ミリ)



こんなにちょっとしか出ない…ショボーン



と悲しくなってきたりしたのですが、

助産師さんたちが最初はこれだけ出たら大丈夫だよ!ちょっとでも赤ちゃんが飲んでくれればいいからね!と励ましてくれてギリギリ泣かずにいれました。



次の日、夫に搾乳を渡す時も、


まだこんなくらいしか出なくて…

ちょっとしかないのに取りにきてくれてごめんね


と伝えると、


すごいね!がんばったね!


と言ってくれたことは本当に嬉しくて、その言葉で少し元気になり前向きに搾乳に取り組むことができましたにっこり



そして体力の回復は、クリニックで出される食事をしっかり食べることはもちろんですが…


普通なら明日からの母子同室でお世話をしながら体を動かしていく予定が、私は1人なので動く理由が無くなりました。



なので私は必然的に歩くように、ペットボトルの購入を止め、水分を摂る際は調乳室に置いてあるウォーターサーバーの水を汲みに行くことにしました。



ウォーターサーバーについてあった紙コップは小さめで1日にかなりの回数を汲みに行きます。



そうして、朝も夜も1日中調乳室に向かって歩く


水汲みおばさんが誕生しましたにっこり



(ウォーターサーバーのお水をたくさん飲むと迷惑かなと思って、助産師さんに聞いてみたのですが…それはいいリハビリになるよ!と応援してもらえたのでありがたく入院中は水汲みさせていただきましたニコニコ