こんにちは!
ちょまママです
自己紹介
ちょまママ 現在41歳
ちょまパパ 現在28歳
ちょま 4ヶ月の男の子
40歳の時に、14歳下の夫と結婚
妊活、不妊治療を経て妊娠
41歳で出産
出産2日目に、新生児無呼吸発作で
ちょまのみ市外の総合病院のNICUへ搬送
(その後無事に退院)
どたばたの新生児期から
どんどん成長していく赤ちゃんとの
楽しい生活を忘れないように記録していこうと思っています
現在は、ちょまが生まれるまでの期間を
なんとか思い出そうと手帳やケータイをみながら振り返って書いています。
(毎日があっという間に過ぎていき記憶があやふやになっているところもたくさんあると思います)
ごあいさつ
ちょまの足が最近冷えているのでレッグウォーマーを注文してみました
レビューをみておそらくは履けると思うのですが…むちむちボーイなのでお試しという気持ちで購入しました!
届くのが楽しみです
前回のお話はこちらから
妊娠が分かってから
40代での妊娠ということで
クリニックでいわれた流産してしまう可能性やネットの情報などで手放しで喜びづらい私でしたが
12週の壁を越えることができたらやりたいことがありました
①両家へ妊娠報告
②ウェディングフォトを撮る
①妊娠報告は
妊活中にYouTubeとかでよくサプライズ報告の動画を見ていました
動画の中で報告を受けた家族の方が感激して泣いているのを見ると
私も感動してしまいよく泣いていました。
そして私も、もし私たちに赤ちゃんが来てくれたらみんなに喜んで欲しいなとずっと思っていました
私の両親は、40歳まで結婚しなかった私が
結婚したというだけで快挙みたいなもので…
おそらく孫については諦めていたと思います。
不妊治療について進めていくことは言ってあったものの、詳しくは話していませんでした。
両親的には、あまり期待しすぎず…孫ができたら万々歳!くらいの気持ちだったと思います。
また、夫のご両親はまだ夫が20代のため
もちろん孫への期待もあったと思いますが
私に対して催促や不妊治療の進捗を聞かれたりなどはまったくありませんでした。
夫からたまに報告はされていたとは思いますが…
気を使ってもらっていることに申し訳なく思いつつも、見守っていてもらえることに感謝していました。
(後から聞いたのですが…お義母さんのお友達で不妊治療をされていた方がいて、とても大変な思いをしていたのを聞いていたそうです)
サプライズ妊娠報告といっても、
よくあるエコー写真をカードに貼って…
というものですが、みんなに喜んでもらえることを楽しみに12週に向けてせっせとカードつくりをしていました
②ウェディングフォトは
私たちは、私の退職後すぐに入籍をしてそのまま不妊治療を始めたので…結婚式については考えていませんでした。
(私が20代だったら絶対に式を挙げたかったと思いますが…それか、せめて20代の時の体型だったら…)
夫も結婚式のような目立つことは恥ずかしいというタイプだったので
ちょうどまだコロナだったこともあり、両家には式は挙げないけど写真は撮ることを伝えていました。
なので、
ウェディングフォトを早く撮らなきゃなー
スタジオがいいのか…
新婚旅行も行きたいからその時に撮るか…
などいろいろ考えてはいたのですが
毎月毎月、
着床したかも!妊娠したかも!
と騒いでばかりいたので…
実際は何もやっていませんでした
そして、妊娠が発覚し9週を越えたあたりで焦り始めます。
おなかが大きくなる前にやらなければ…
ただでさえ丸いのに…
ドレスにしても和装にしても早めに越したことはない!
とやっと真剣に考え始めました
夫にはなんのこだわりも無く、決めるのは私だったのですが…
元々じっくり考えることが苦手な私は
結果、夫と久しぶりに外食しにいく車の中で見ていたネットの
たまたまでてきた広告のウェディングフォトに予約を入れました
縁ってあるんですね
急にでてきたんです、広告が。
(たぶんそれまでにウェディングフォトについて調べまくっていたからだと思うのですが…)
もうこれしかない!と思ってお店に着くまでに予約を完了させました
毎回、次のクリニックへ行くまでの時間が長くて待ちきれない日々でしたが
いつになくやることが多くてあっという間に
12週の壁を越えられているか…健診の日がやってきました
出産までたくさんの壁がありました。
大丈夫夫大丈夫!という願う気持ちと不安とで、
心から安心できる日はありませんでした。
私が高齢だったからというのはもちろんありますが…年齢に関係なく妊娠、出産は本当に奇跡の連続だと今も思っています