めざせ!ミディアムレア


けっこうみんなが通る道ですよね?

 

厚めのステーキの焼き方をネットで調べると、「強火で両面焼き固めて、あとはゆっくりめに中まで火を通す」ってのが王道だと思います。

 

でも炭火の場合はその日その時によって火加減が違います。


「いきなりステーキ」を焼くのなら最初に強火を作れますが、カバーBBQの〆あたりでステーキを焼こうとすると、オガ炭がある意味ちょうど良くゆっくりモードになっています。

 

ガスグリルはカバーしても調整できます。 


でもやっぱり炭火の香りが欲しい!

 

で、今回はガスでスキレット(強火)→炭火カバー(間接焼き)をやってみました。これなら炭火がゆっくりモードでも焼くことができます。

 

リブアイにお気に入りのモンゴル塩と黒胡椒


スキレットを強火でアッチクしておいて、両面焼いてからウェーバー炭火へ投入

 

焼けました! とってもうまーい❗

でも表面をもっと焼けばよかったかな?

あと、指で押しても自信がなくて結局温度計に頼った(温度計の跡が見えます)


また次回の課題です生ビールニヤリ