自転車の鍵 | Last will

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こんにちは。ヨモリコウです。日記のつもりで書いているので、読んで楽しいものではないと思います。
自己満足を垂れ流ししているかも知れません。
でも、もし、共感していただけることがあれば幸いです。

あまり時間がないので、ちょこっと。


昨日、娘から電話があり、自転車の鍵が動かないと。
鍵が曲がって開かないと。

今時のスマホはビデオ電話もできるので、その様子を見せてもらうと、どうやら空気入れとスポークの間に鍵のバーが入ってしまったのを強引に動かしてバーが曲がってしまった様子。

アタシ、ここまで分析できるってスゴイ…(笑)

『どうせ強引にググッとしたんやろ?』
O型っぽい擬音語の多い表現ですな。
母さん、優しい言葉をかけられません。
娘、ごめんよ。

まったく…
と、言う思いで、曲がったんやったらまっすぐに戻すしかないやん。と、キツイ口調の母さん。

近くのスーパーに買い物に行くかどうしようか迷っていたところの連絡。
めんどくさーな母さん。

でも、行ったらな娘困ってるんやろな。

必要そうな工具を持って車に乗り込み、駅に向かう母さん。
駅に着くと、自転車とポツンと娘。

鍵を見るとネジも緩んで、やっぱり強引に動かしたんやなと。
真っ直ぐに直らんかなと力任せで直そうとしましたが曲がったまま。

しゃーないな。と、ドライバーを取り出しネジを外し、鍵を取り外した母さん。

『このまま、自転車屋に行きな。』
『うん。』

やってあげることは一緒なのだから、優しくしてあげればいいのに、いつもツンな母さん。
だから、お姉ちゃんも妹にツンなんだろうな。

ごめんよ、娘。