みなさん、総選挙お疲れ様でした。
またいろいろとご協力いただき誠にありがとうありがとうございました。
バタバタしてしまい、ご協力を申し出ていただいたものの、そのままになってしまった方、申し訳ありませんでした。
今回はあきちゃのメディア露出が少ない、またそのせいもありファン数が減少ぎみというハンディキャップがある中の選挙戦でした。途中あの不幸な事件もあり、いろいろな心配をしたり考える事も多かったと思います。
それでも選挙戦が進むにつれ、ツィやブログコメをする人が少し増えたり、最終盤になってもHPのアクセスが多かったりと小さいながらも良い兆しも見えてきました。
明日、ちゃオタのしぶとさが発揮できていればうれしいですね。
海外票についても、いろんな方のお手数を煩わせてしまいましたが、皆さんのおかげで昨年より投票数が増え、事前の目標数に達する事が出来ました。
海外票といっても、以前からのちゃオタさんたちの投票が中心で、私が関与したオクでの投票券入手以外にもアマゾンなどで自分でCDを買ったり、日本にいる（来日する）友人にCDや投票券を手配してもらったりとか、日本語が出来る方は自分でオクで投票券を購入し、投票券の送付先だけを私にするなどいろんな形があります。
海外ファンたちも、それぞれのやり方でがんばってくれました。
今年は中国での投票券の実勢価格がヤフオクと同等もしくは中国の方が安いという逆転減少も発生しました。実は選挙実施発表時から安く大量購入できないかと、いろいろ画策していたのですが、多少のだぶつきがあっても高値で一気買いする人たちもいて、歯が立ちませんでした。
正直、私がいくつかの判断を間違えなければ、もう少し上積みできたという反省もあります。
余談ですが、ツィやG+が使えずメールもブロックされる時があり、私は香港などのファンによって中継してもらいつつ、中国とのやり取りをしておりました。
それから考えるといわゆる中国砲の資金力と組織力すごいですｗ
購入資金だけでなく、入手・開封・入力・記録といった一連作業をこなす人員確保や情報収集力、また大量のCDを速やかに中国に並行輸入する場合の通関の事前手続きとかどうやったのか想像もつきません。まったく私たちとは別のゲームでした...
それでも、女子大生を中心とした中国のちゃオタさんたちもがんばってくれました。
中国語版のポスターを作ったのが日本人ファンだったというのが確認されてから、一層勢いもでて最終的にはそれなりの投票数まで積み上げてくれました。
まったくありがたいです。
今回の選挙戦を通じて、中国だけでなく日本にも熱心な女性ちゃオタさんがたくさんいることも実感しましたし、「AKBには興味を失ったけどあきちゃを応援する事は別の話だから...」などというメッセージをくださったオタの方も相当数いらっしゃいました。
みなさん、あきちゃ愛深いですよね。
なんだか総選挙とは別にあきちゃの将来のキャリアについても何か安心できるような気がしましたw
では、明日みなさんと笑顔で喜びを分かち合える事を祈って......