- こんばんは
フィットネスボランティアＺＵＭＢＡサークルの
Akicatsこと藤川です。
今日は、なんやかんやで実家に遊びに行きました。
実家は車で５分ぐらいの同じ市内にありますが、
田園風景広がる田舎でございます。
次女と田んぼで過ごす時間、ダンゴ虫やテントウムシ、
モンシロチョウなどともふれあい癒されました。
少し日差しも気になったので、部屋で遊びましたが、
実家の母が、絵本を次女に何冊か読み聞かせしてくれたあとに
私にも読み聞かせしてくれました。
それが、この本
- おおきな木/篠崎書林
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シンプルなタッチの絵に
すごく深いテーマ『無償の愛』。
長い人間の人生とリンクし
大変、こころに響くものがありました。
自分で読むよりも母の声で読んでもらう事。
なんていうのでしょうか、
素直に聞ける、というのでしょうか、
大人になっても、本を誰かに読んでもらうこと、
すごく素敵な時間になると思います。
もう一つは、
- かたあしだちょうのエルフ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)/ポプラ社
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こちらもテーマは
ずしっと来るものありました。
以前、自分で読んだことがありましたが
またその時とは違う感じかたができました。
ラストシーンが胸に残ります。
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絵本は、子供向けと思う方も
いらっしゃるかと思いますが
大人が読んでも胸に響くもの
たくさんあります。
その時々の自分の心境で
感じ方も違ってくる。
絵本を読むこと、読んでもらうことで
自分の生き様、あり方を
ふと、振り返ることができる。
それを、今日、ひしと感じました。
皆様もぜひ、絵本を手に取って、
そして誰かに読んでもらってみてください。
きっと、素敵な時間になりますよ。