あきです♪

 

夏の宿題といえば読書感想文ですね。

第64回 青少年読書感想文全国コンクールの課題図書の中から。小学校中学年(3・4年生)向けの「レイナが島にやってきた!」を読んでみました。(理論社、著者:長崎夏海・作 いちかわなつこ・絵、本体価格:1,400円)

 

小学校中学年向けにしては少し難しいかなと感じました。

 

以前書籍をご紹介しました。「学校では教えてくれない大切なこと 友だち関係」を思い出しました。こども向けの本ですが、大人の自分が読んでも良い本だなと改めて思いました。

 

ネタバレしないように最小限に書きたいと思いますが、

「友だち」のことがテーマに含まれます。

南の島に転校してきたすこし事情のある女の子、島の子供は転校生と仲良くしたいのになかなか仲良くなれません。しかし、お話をしたり、遊んだりを通してお互いを理解していくうちに仲良くなり、信頼関係が深くなっていきます。それが南の島の豊かな自然環境を舞台に繰り広げられます。「夜の終わり」を描写したシーンが印象的でした。

 

本に影響されて子供と一緒に「車で夜の終わる海を見に行こう!江ノ島に行こう!夜の2時に起きるぞー!!」と盛り上がったのですが、仕事が終わって家についたのは夜の11時を過ぎていました。寝たのは12時。起きれる訳はありません。起きたのは朝の4時近く、うっすらと明るくて。その時も眠くて起きられず。結局、起きたのは太陽が上がりきった時間でした。

 

せっかくなので、お昼過ぎに、「夜の終わり」を見に行った帰りに寄ろうと思っていたお店に行くことにしました。

セールをしていて、いろいろ買ってしまいました。お目当てのものも無事に買うことが出来ましたし、かなり昔から欲しかった物も買うことができました。水出しコーヒーも初めて飲ませて頂きました。目が覚めた。キラキラ

 

そこで出会ったトイレが素敵でした。トイレは重要です。フェチかな?

トイレの写真をご紹介します。もしお分かりになる方がいらしたらコメント欄まで。(何もありませんが。)

 

 

お読み頂きましてありがとうございました。

バイオリン(^^)/