東大読書 | 鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄母の 子育て鈍行列車 

鉄道関係のことが好きな母親を勝手に「鉄母」としました。
旅行や鉄道関係から、英語、教育、発達障害と、鈍行のおかげでネタの中身が寄り道いっぱいです。

 

 

「逆転人生(NHK)」に出ていた子が

書いた本です。


東大読書ってタイトルが衝撃的です。

でも、実は私もよくやります。


「そうやって書いてあるけど、ホントに?」

という斜めな疑問。最初に目次を読んで

ラストを読んで、タイトルからアタリを

つけて。


けれど、国語の成績は現役世代

上がりませんでした。


結局オチが「筆者やないのに、

言いたいことは何やねんなんて

知るかいな!」と反抗的になって

しまうのです爆笑


短く言う、要約力をつけると

国語の成績は上がると言う

話があるそうです。

個人的には要約はテクニックで

出来ると思います。

問題は、私が発達障害だから

つい反抗的になるんじゃないかと

思うんです。


話の長い人は要約出来ないという

説があるそうです。

私は話が長いので、この本でいくと

要約力を持ってないから、という

話になりそうです。


でも、素直に聞く人っているかな?


私が意思を持つと話した人に大概は

全力で否定された過去があります。

となると、ものを額面通りには受け取り

不可です。この奥の方にもうなんぼか

隠してることとかあるんとちゃう?とか

勘ぐるんです。


考えすぎの虫がわくんですよ!

(B'zのZEROの歌詞みたいですね)


だから、最近は面倒で、考えすぎを

止めて額面通りに読んで淡々と

物事を処理してますけどね。


ですが、国語をはじめ問題文を

読む時に、(国語は最初に問題文の

コーナーに目をやるのが鉄則なのは

わかるので、そこで漢字の問題はを

やっつけますが、その後です)、

斜め読みと要約だけで太刀打ち可能

なのかしら?

結局あの反抗的な意識が捨てられない

から国語が出来なかった私には、

悩ましい問題だと今でも感じます。