昨日のゲーマーズなんばさんに続き、今日はゲーマーズ秋葉原さん。
秋葉原と自分は切っても切れない関係。
Beeメイツ時代の故郷の一つでもあり、そして今の生活基盤の場所でもあり。
ついには勝手に名前につけてしまったり。（笑）
そんな想い入れのある場所に、マリ子さんが来てくださるのが嬉しいのです。
しかも、MK-ConnectionsのCD発売イベントから3回連続で…本当にありがたいことです。
…と、前回のエントリの冒頭部ををコピーしつつ。（笑）
前回のエントリ では「Beeメイツの日」に感動的な出会いがあったことを書きましたが、もちろん、その後のイベントのことも書かずにはいられませんね。
結局、秋葉原に戻ってきたのは開演時刻である14時。
ゲーマーズ秋葉原さんの店頭で「Twin Memories」がかかっていることに少し感動しながら、エレベーターで7Fへ。
イベント会場はゲーマーズ秋葉原さんの8Fイベントホール。
ゲーマーズ秋葉原さんはいつも座席抽選なのですが、この時間にいって前が引けるとは最初から思っておらず。
予定調和的（笑）に最後列を引いて最後尾へ。
自分が入るやいなや、局長さんが前説をはじめて、マリ子さん登場。
で、昨日の話をし始めたのですが…なんか話の流れが怪しい。
「昨日も来てくださった方、ありがとう。みんな、無事に帰れた？ 帰れなかった人、いるんじゃない？」
「え、そんな人、いるの？」と思っていたのもつかの間…何故かマリ子さんからご指名が！（爆）
相変わらず、想定していない時に限って突然タクトをふられる「マリ姉の法則」が今回も発動…（苦笑）
最後列で完璧に埋もれていたはずなのに、掘り起こされてしまいました。（笑）
なんだか結構心配してもらっていたようで、逆に申し訳なかったのですが、一応大人ですから大丈夫かと…（笑）
天然なのか、なんなのか…ちょっと不安になってしまった瞬間でした。（苦笑）
で、「ツイパラ20周年」や「Beeメイツの日」の話をしつつ、ミニライブへ。
今日も大阪の時と同じ3曲を披露してくれました。
1. おキヌの子守唄
2. 冒険しちゃう？
3. Twin Memories
今日の「Twin Memories」は途中でオケが止まることもなく、非常に素晴らしい出来！
「20周年のBeeメイツの日」に「Twin Memories」を一緒に歌えただけで、心から感動したのでした。
ミニライブが終わって、握手会に突入。
ほぼ最後尾だったので待つ時間が長かったのですが、よく見かけるお隣の方から話しかけられて、しばらくマリ子さん話に花を咲かせたこともあり、待ち時間を有意義に過ごすことが出来ました。
…個人的には、局長さんが握手中の会話をマイクで拾っていたり、途中で懇親会の案内をしていたのがびっくりで。
さすがにマリ子さんも途中で止めに入ってくれましたが、ちょっとどうなのかな…と思う光景でした。
局長さん、握手会で待っている人は決して手持ち無沙汰ではないので、気にされなくても大丈夫ですよ…。（笑）
握手している間は2人だけの空間にしてあげてくださいね…。
そんなこんなで自分の番になったのですが、今日伝えるべきことはもう決まっているのです。
そう、感動的な「Beeメイツの日」のこと以外ありえません。
詳細は前回のエントリ に載せたとおりなのですが、イベント前に上野公園に行ってきたこと、奇跡的にBeeメイツと出会えたこと。
できたてホヤホヤ（笑）の写真を見せながらお伝えしました。
そして、19年前、すなわちツイパラ2の頃の上野支部の写真もお見せしました。
最初、「おおっ！ おんなじ西郷さんだ～」という反応に「そこ！？」という気持ちも若干芽生えたのですが（笑）、その後、色々お話しているうちにえらく感動されてしまって、局長さんに「これ、写真とっておいてねっ！」ってお願いする始末。
まぁ、自分にとっても貴重な写真だったのは間違いないわけで。
手元に残っていた事自体が奇跡的だったのですが、まさか20年近く経ってマリ子さんに直接見せることになろうとは。
夢にも思っていませんでした。
上野支部の存在を、変遷を、そして現在を伝えることが出来て。
そして、その中で生まれてきたたくさんの想い出、感動を伝えることが出来て。
上野支部長冥利につきる瞬間でした。
最後に恒例の（笑）会場限定アナザージャケットをいただいて、終了。
さすがに昨日ほど長い時間はお話できませんでしたが、お伝えしたかったことが話せたので大変満足でした。
終わった後、10/1のオープンスタジオ観覧でお会いした方と外で話していたら、マリ子さん達が普通に出てきてビックリ！
別にマリ子さんを待っていたわけではないのですが、結果的に出待ちになってしまいました。（苦笑）
それにしても、今日も濃ゆい一日でした。
新たな出会い、懐かしい出会い、そして感動の共有…素晴らしく充実した時間を過ごすことが出来ました。
そんな機会を与えてくださった皆様に、本当に感謝の気持でいっぱいです。
そして、そのような機会を得るために、おもいっきり行動できた自分に一番の拍手！（笑）
最後に…感動が伝わってくるツイートをありがとうございました！（ホント、写真みせられてよかった！）
