さて、今日はちょっとした生活の知恵というか
「伊東家の食卓」(懐)の裏技的なものを紹介します。
というのも、先日ハードオフで買ってきた懐かしのゲームソフト&コントローラー。
ジャンクコーナーでソフトが110円、コントローラーが330円。
古いとはいえ、箱に入っていて結構状態は良さそうです。
これはなかなかのお宝だったなあ(^。^)と思ったら…
こんなところに記名かよっ!!
箱に入っている時は見えなかったぜ…ジャンクだからね。うん。しょうがない😭
昔ファミコンソフトは借りパクが横行したので記名することはありましたが
コントローラーは珍しいなあ🙄
きっと「晃」君には、弟か妹がいてですね
学校に行っている間に勝手にゲームをいじってはデータを消しちゃったりするわけですよ。
んで、お兄ちゃんである晃くんは「なんでそういうことしたんだ!だめだろ!」と
叱るわけですが、すると母ちゃんが「いいでしょ!減るもんじゃないんだし!
がまんしなさい!お兄ちゃんでしょ!」と何故か晃君が理不尽に怒られるわけですね。
あぁ、なんて語彙力のない。なんでもかんでもその言葉ですませようとするのは
よくないですね。はい。それで、せめてもの抵抗で名前を書いたと。
つまりそういうことなんですね。
はい、私くらいになると、この記名をみただけでそこまでプロファイリングできるんですね。(あたまおかしい)
さて、妄想はこの辺にしまして…あ!写真撮り忘れてた!
じつは、この記名部分に「ホワイトボードマーカー」を塗って
乾いたらふきとる…ということを2・3回繰り返すと…
スター🌟ファイヤー🔥
はい、綺麗に消えました。
このように「ツヤツヤした面」つまり、水分を吸い込まない素材の場合に限りますが
(布とか紙には使えず、ただ真っ黒になって終わりますので一応言っておきますね)
ホワイトボードマーカーには「インク」とそのインクを柔らかくというか溶かす薬
「溶剤」が含まれていまして、文字を書くとその溶剤だけが蒸発してインクが残るんですね。
んで、この溶剤はホワイトボードマーカーのインクだけじゃなくて、油性マジックのインクも
溶かして、拭き取れる状態にしてしまうんですねー。
割と古い世代の人たちは結構知っている「除光液」をティッシュに含ませて拭くなんて
テクニックがあるんですが、まあやってることは大体一緒です。
普段はおふざけばっかりしてますが、こういうテクニックもたまにはね😅