みなさんは「ビートマニア(beatmania)」というゲームをご存知でしょうか?
「太鼓の達人」や「チュウニズム」などでお馴染みのいわゆる「音ゲー」の元祖で
(定義によっては違うかもしれないけど、ゲーマーの間での定説として聞いてね)
画面の指示に従ってボタンを押したり、レコード(の形のギミック)をスクラッチすると
DJ気分が味わえ、その技術を競うゲームです。
 
これは、当時(1990年台後半)に家庭用ゲーム機(プレイステーション)でも
大人気となりましたが、もともとはアーケード(ゲーセンのゲーム)機だったんですね。
→まあ、わざわざこの記事をご覧になっている方には説明不要かと思いますが。
 
んで、このアーケード版が家庭用と圧倒的に違うのは音響もそうなんですが
(好きな人は良いスピーカー繋げてたと思うので)
音に合わせてスピーカー周りのイルミネーションが光るんですね。
ちなみに、ゲーセンの筐体を真似た専用のコントローラーは、ガチ勢向けに
何万円もするようなモノも出ていますが、このイルミネーションは誰も真似してないだろう!
ということで、作ってみました。

(あ、一応これ過去に1度作っていて上のパネルがショボかったので、作り直したというのが今回の趣旨です)

 

いかがでしょうかね?
アゲアゲなパリピーがサタデーナイトにフィーバー(古)
しそうでしょ?
 

作り方は、とっても簡単!この動画を見てね!

…ええ、案外面倒です。木工&ちょっとした電子工作知識があれば。という感じですね。

 

ちなみに、同じ仕組みで過去に「キーボードマニア」というゲームの

イルミネーションも作りました。重ねるとこんな感じ。

屋外ライブする時のステージ裏みたいですね。ある程度サイズは揃えているので
割とピッタリ感ありますね。
ちなみに、このスピーカーギミックは飾りで音は出ませんが
裏に専用コントローラーやゲームソフトが収納できるようになっています^^
 

光らせるとこんな感じです。

 
ってなことをTwitterにあげたところ、案外海外の反応がよかったなあ🤔
日本で生まれたゲームが海外でも人気ということがわかって嬉しいですね。
(あとコメントも「クール!」みたいな感じで褒めてくれていて嬉し😂)