最近は少し落ち着いてきた感もありますが

相変わらず豪華な付録で「どっちがメインだかわからない雑誌」と言うものが

世の中には溢れておりますな。(先代 三遊亭円楽師匠風に)

 

ガジェット好きには刺さる付録でお馴染みのDIME。

前回「撮影ブース」は入手できなかったので、今回はしっかり予約してゲット!

正直付録目当てで買いましたが、雑誌の内容も私好みっぽい特集なので楽しみです。

では、早速付録の箱をオープン!

ぱっと見は蛍光灯みたいですね。

割れる心配もないので、頭の上に掲げて

「取り替えるならインバーター ナーショナルーのインバーター♪」

と歌いたくなります。だって昭和生まれだもの。(謎理論)

※知らないナウなヤングは「ナショナルのインバーターCM」でググってね。

 

よし、それでは早速三脚を立てて私もキラキラで⭐️パリピなインスタグラマーになりますか!

ん?

 

 

あれ?

 

 

 

妙に変だなぁ?

 

 

 

リングに三脚のネジが刺さらないぞ!!

 

 

…てなわけで、ぢっと裏を見る。

なんじゃこりゃあぁぁ!

初期不良?ボルトがズレとるやないかーい!こりゃ刺さらんわけじゃ!

 

🧓「あーもしもし?クレーム受付担当?ワシはあんたのところ商品買ったモノだけどもね…」

とやってる時間ももったいないので…

ピンセット一本で直してやったぜ!ワイルドだろう?(古)

 

では、気を取り直して早速試してガッテン承知の介です!(昭和感)

サイズ感はA4サイズの用紙より小さく、とても軽いです。

女性のカバンに入れてても重くならなくて良いと思います。

 

では早速、スイッチ〜オン!

おお!カメラが明るさに追従できずに一瞬白飛びするくらいに明るいです。

(これは電球色に変えた時の写真です)

 

さて、ここで普通の人なら

 

「自撮りがどこまで映えるか」とか

「料理がこんなに美味しそうに!」とか

「模型がよりリアルに!」とか

 

比較写真を上げると思うんですが、同じ土俵でやったところで

すごい人いっぱいいるのはわかっているので…

 

全力で脱線しまーす!

(以下、商品レビューを放棄し工作に突っ走ります)

 

まずは、付録が入っていた箱とそれを留めていた輪ゴムを用意します。

 

続いて箱を6cmくらいの幅に切ります(3つ作る)

 

ペンなどに巻き付けて筒状にします。

 

 

上端→下端→中央 とガムテープを貼って固定します。

(三脚の足の太い部分にサイズを合わせましょう)

  

 

3つをまとめて1つにします。(三脚を刺しながらやると簡単です)

 

箱の余った部分を折り曲げ、輪ゴムを取り付けてこんな形にします。

(最終的に頭の後ろから支える部分になります)

 

 

幼稚園の頃に作った「おめん」工作のように

輪ゴムで頭にとめれば完成!

 

…なにやってんだろうね。俺😂

と自問自答しながら、ボタンをポチッとやると

 

「天使のわっか」完成!

お祈りのポーズを取ればそれっぽく見えるかも?

 

 

デイリーポータルとネタが被りませんように…

DIME編集部にバレて怒られませんように…

このブログを見た人がいいねを押してくれますように…

 

翌日、無事にDIME編集部にめっかりました😂😂

そりゃ雑誌名書いてりゃエゴサでバレるわなw

 

でも、怒られていないのでヨシ!👈😸

 

みなさんも、余興などで天使の役をやらなくてはいけなくなった時は

この工作をお勧めします!

ではでは〜!