本日はトムとジェリー展へ!

仙台会場は昨日スタート&日曜日だったこともあってか、まあそれなりに混んでました。

(午後イチ段階で、入場待ちはなかったけど場内は狭いところもあり、ゆっくり見てる人がいると「つっかえ」が発生する感じでした。コロナ対策で逆走・再入場禁止だったので仕方ないとは思うんですが、動線もう少しどうにかならないかなあ?と考えてしまうめんどくさい客😅)

 

あ!これは別にトムとジェリーが好きだというだけじゃなくて(そこは認める)

クリエイターの端くれとして、こういう一流の作品や展示の「見せ方」を学んで自分の作品や活動に活かすための

いわば「研修」の一つなんだかねっ!(cv .釘宮理恵)

 

カートゥーン全体に言えることですが、言葉がない故に世代も国境も超えて楽しめるのは本当すごいことですね。

でもこの「すごい」の影には一流のスタッフが裏で行っている「仕掛け」がある事や、もともとはこのトムとジェリーの案は「ネコとネズミの追いかけっこなんてベタすぎてダメ!」と却下されるところだった!とか1945年、第二次世界大戦が終了し、日本が焼け野原になって明日食べるモノに困っていた頃には実写とアニメ(もちろんトムとジェリー)の融合した映像が作られていたとか、色々勉強になったなぁ。🤔(詳しくは会場で見てね)

 

 

ところで、私がトムとジェリーが子供の頃から好きなのは「小さいジェリーが、知恵とフットワークの軽さ、地形や時に他の動物を利用して、大きなトムをかるーくやっつけちゃう」というストーリー😄

子供の頃から学年でも身長順で並ぶと常に前の方(基本最前列😭)だったので、やっぱりイジメというか「チビのくせに生意気だ」となっちゃうんですよね(ちなみに、誕生日は結構早い方だったぞ💢日単位で言ったら生意気はてめーのほうじゃ!)そういう時期に、小さいジェリーが力では絶対叶わない相手であるトムをバーン!とやっつけてくれるストーリーは痛快でした。(そういえば最近「痛快」って使われないね)

 

<!--ここから回想-->

そんなジェリーを見習って…というわけではないのですが。

ある時、体格のいい同級生2人と。こっちは1人で喧嘩みたいな状態になったんですね。

んで、ジェリーのようにうまいこと教室にあったもの振り回したりとか「やられたふりしてうずくまり、近づいてきた時に急に立ち上がりながらヘッドバッド!」(いや、こっちは必死だったんですって。向こうは遊びのつもりでやったのかもしれんけども)

と、見事に完全不利な状態をひっくり返すことに成功!

…と思っていたら、先生登場で喧嘩両成敗。というかヘッドバッドの当たりどころが悪くてこっちがかなり怒られました😅

→あ、一応ちゃんと仲直りして卒業まで楽しく過ごしましたよ。念のためw

<!--ここまで回想-->

 

さて、話はそれちゃいましたが、イベントのお楽しみといえば物販!

いやー、好きなキャラクターだからといって、そこそこお値段のするグッズをそんなに買うわけ…

 

クマーっ!(古い)

 \(⌒-⌒)

  (・(ェ)・ )

   `つ つ  (⌒(

   ヽ_つつ≡(⌒≡

       (⌒(⌒

 

こちらは仙台会場限定の缶バッジ。

正直文房具とか「このくらいがキャラクター代なんだろうなあ」ってわかるくらい上乗せされてますが

自分もたまにイベントをセットする側の体験もしているので&そういう業界の人の話を聞くと

イベントのチケット代って、最低限のショバ代くらいにしかならないらしいので

そうやって「展示などでテンションを上げてグッズを売る」ことをしないと利益があがらないので

(もちろん会場や開催期間などによって変わるんですが)欲しいモノはバンバン買いましょう!

好きな作品はきちんと儲けてもらうことで、「ここは儲かるからまたやろう」ってことで

再度開催されたりする確率があがりますからね。大事なことです♪

 

あと、3月に新作映画作られるらしいですよ。楽しみですね。

さて、完全に楽しんできただけですが、きちんと「インプット」してきたので、今後の作品制作に役立てられるといいな♪

 

最近、モノ作りはアップしていませんが(特にYoutubeね)作ってないわけじゃなくて

水面下でコツコツ作っていたり、あとはまだ発表できませんが「本格工作」の準備をしているところなのでお楽しみに♪