Burger King 秋葉原昭和通り店
店名:Burger King
秋葉原昭和通り店
住所:千代田区神田佐久間町1丁目21
料理:ミールワッパー 740円
内容:ワッパー + フレンチフライM + コーラM
混雑:今日は余裕、むしろガラガラ
店内:カウンター&テーブル
煙草:分煙
●特徴
・ミールワッパー
メニューを見た秋葉食堂に衝撃が走った。
ミール? (;・∀・)
ワッパー? (;・∀・)
お前は何を言っているんだ? (;・∀・)
そんな勢い。
そんな勢いなのに、秋葉食堂の注文はミールワッパー。
理由は、それがメニューで一番目立ってたから (つД`)
ちなみに、ミールってのはセットのことらしい。
どうやら行く前に予習が必要な気配。
・ワッパー
具のハンバーグの味は、ほぼ肉である。
香りも、ほぼ肉である。
その肉をたっぷりの野菜の中につっこみ、
それを分厚くデカいパンでサンドする。
その大きさは、30枚入りのCD-Rに匹敵する。
そして、それを手で持ち上げると、縦に広がりながら開く。
多少口を大きく開けたぐらいでは、口に入らない。
そんな食いづらいことこの上なし。
ハードボイルドなハンバーガー。
・フレンチフライM
マックと比べようと思ったが、
マックもそんなに行かないので比べられない (;・∀・)
我は貴様達を問いつめたい。
何故、ハンバーガーごときで並ぶのか。
どんだけ必死なのかと問いつめたい。
最初に言っておくが、我は並ぶのが嫌いである。
ちょっとでも並んでいたら、すぐ諦める。
なので、ハンバーガーが未だに買えていない。
それも並んでいる貴様らのせいである。
貴様達に何度煮え湯をのまされたことか。
だが、それは昨日までの話だ。
何故なら、今日の我には天が味方しているのだ。
我の味方、それは暴風雨である。
吹けよ嵐! 叩き付けよ豪雨!!である。
おおおおおっ 刻むぞ血液のビート! ドドメ色の波紋疾走!!である。
なので、もう秋葉原なんかこんな勢いだ。
凄まじい風によって壊れたビニール傘が、あちこちに散乱状態である。
いかに、貴様らがハンバーガー大好きっ子だと言っても、
この嵐の中で行列を作るのは不可能であろう。
そうではないか?
そうであろう?
ヌハハハハハハハ。
我は宣言しよう。
貴様達が再び歴史の表舞台に立つことは決して無い。
跪くがいい、愚民ども。
我は、秋葉食堂。
“Burger King”の征服者である。
ちなみに、征服者秋葉食堂の出発地点は神田明神周辺だ。
目標の“Burger King”までは、徒歩約20分。
繰り返す、徒歩約20分。
暴風雨の中、徒歩約20分である。
無論、ズボンとかはずぶ濡れだ。
途中、傘も壊れた。
征服者涙目 (つД`)
●ポイント
隣のレジからこんな会話が聞こえてきた。
女性「大きいハンバーグしかないのかしら?」
店員「いえ、小さいサイズのハンバーグもございますよ」
そんな勢い。
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