イタリアンレストラン RIALTO(リアルト) | 秋葉食堂

イタリアンレストラン RIALTO(リアルト)

イタリアンレストラン RIALTO(リアルト)  ランチメニュー外看板  ランチメニュー


店名:イタリアンレストラン RIALTO(リアルト)  参考サイト
住所:千代田区外神田6丁目8-10  秋葉原リープレックス R’s B1F
料理:パスタランチB 900円 + 大盛り 150円
内容:ホワイトパスタ + サラダ + バケット + スープ + ドリンク
混雑:今日は一人なら余裕
店内:カウンター + テーブル
煙草:チェックし忘れ (;・∀・)

●特徴
・ホワイトパスタの大盛り
 「ホォワァイトパァスゥタって何~?」
 そんな好奇心を刺激されて注文したパスタランチB。
 カルボナーラ?
 ホワイトソース?
 そんな勢い。
 なので、こいつが登場してきた時の衝撃は計り知れない。
 ぬっ、ペペロンチーノ?
 そんな勢い。
 というわけで、自分、まだまだグルメ道の道の途中であります。
 ちなみにパスタの上に乗っているのは、フライドポテト。

 

 ホワイトパスタ

・サラダ

 

 サラダ

・バケット
 フランスパンみたいなヤツ。

 

 バケット

・スープ

 

 スープ


 サラダ + バケット + スープ

・ドリンク
 何故かメニューには書いてないが、
 ランチはドリンク付き。

 

 ドリンク

●レポート
食べ物屋が少ない。
そんなイメージが強い秋葉原。
50店舗。
多く見積もっても100店舗を超えることはあるまい。
そう考え、秋葉原の飲食店全ての征服を企む男がいた。
男の名は秋葉食堂。
猛り狂うの猛禽類の心と、
ビクビク怯える、げっ歯類を想像させる外見を持つ男。
親しい者は彼のことをこう呼ぶという。
武蔵坊弁慶。
その武蔵坊内弁慶こと秋葉食堂は考える。
半年、いや一年もあれば全店舗を征服できる。
2006年4月。
秋葉原占領作戦の幕開けである。
そして、時は流れ2008年3月。
秋葉原占領作戦から、約2年の月日が経過した。
しかし、いまだそのゴールは見えない (つД`)
ということで、秋葉原の食べ物屋さんの数は半端ないってお話。
数だけでなく、ジャンルだって豊富。
秋葉原はあらゆるニーズにお応えできる。
そんな勢い。
何?
デートに使えるような店はないだろう?
秋葉原を甘く見るなよ。
秋葉原には、オシャレなイタリアンレストランだってあるだぜ。
例えば、ラ・ステラ
例えば、Bistro GRASSO
そして、本日ご紹介する“イタリアンレストラン RIALTO”。
店頭のメニューに店内写真が載っているので、入店前におよその雰囲気を確認可能。
では、その店頭の店内写真をご覧頂こう。


店頭の店内写真


ドスッ!
武蔵坊内弁慶に矢が突き刺さった。
オシャレと言う名の矢である。
秋葉原と御徒町の間にオシャレな店などあるまい。
そう油断した、武蔵坊内弁慶への奇襲攻撃だあった。
「お、おのれ泰衡・・・」
武蔵坊内弁慶は、体に矢を引き抜くと店の入り口へと続く階段を下りて行く。
──と、武蔵坊内弁慶は異様な気配に気付いた。
そして階段の右側を見た。


階段の右側


ドスッ!
二本目の矢が武蔵坊内弁慶に突き刺さる。
またもやオシャレと言う名の矢である。
戦慄した。
B級グルメやチェーン店巡り等の生温い生活の毎日で、自分の想像以上に心が鈍っていたのである。
「義経様・・・」
武蔵坊内弁慶は、崩れ落ちそうになる自らを奮い立たせる。
しかし、その武蔵坊内弁慶を背後から凄まじい殺気が襲う。
「ちいっ」
武蔵坊内弁慶は振り返った。


入口


「え・・・やだ・・・コワイ・・・」
ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!ドスッ!
武蔵坊内弁慶は全身に矢を浴びながら立ったまま死んでいた。
後の世に言う、武蔵坊内弁慶の立往生であった。

●ポイント1
カウンターは、入り口付近のバーカウンターと店の奥にあるカウンターの二種類。
奥のカウンターの前は厨房なので、調理風景を見ることができます。
ピザ釜とかもその場所にあるので、ピザの作り方とか興味ある人にお勧めの席。
ただ若干狭いので、落ち着かないのは秘密。

●ポイント2
店員さんたちの会話が聞こえた。
「A卓さん、ピザだよね?」
秋葉食堂、勝手にドキッっとしたのは秘密。


パスタランチB