味の萬楽 | 秋葉食堂

味の萬楽

味の萬楽


店名:味の萬楽
住所:千代田区外神田2丁目3-9
料理:塩ラーメンセット 900円
内容:塩ラーメン + 小粥 + ザーサイ
混雑:今日は余裕っぽい
店内:カウンター + 小さいテーブル
煙草:喫煙可

●特徴
・塩ラーメン
 ソフトクリームは、バニラ以外食べない。
 マックシェイクでも、アイスでも、バニラ以外は食べない。
 ヨーグルトの場合は、プレーンヨーグルトだ。
 クレープは、具ナシで生クリームオンリー。
 ポテトチップスは、塩味。
 それが秋葉食堂。
 カップ麺は、日清のカップヌードルが一番好き。
 ウインナーは、赤いウインナーを愛している。
 ハンバーグは、イシイ。
 うどんは、加ト吉。
 それが秋葉食堂。
 激しく味覚偏る、グルメブロガーだ。
 そんな秋葉食堂がお気に入りの、味の萬楽の塩ラーメン。
 極めて普通。
 だがそれがいい。

 

 塩ラーメン

・小粥
 中華粥専門店であるこのお店のメイン料理は、当然ながら中華粥。
 でも、昼飯がお粥だなんて耐えられない。
 しかし、中華粥専門店には興味津々。
 そんな人にオススメ。
 ラーメンとセットのミニ中華粥、それが小粥。
 小とか言いながら、けっこうなボリュームあり。

 

 小粥

・ザーサイ

 

 ザーサイ

●レポート
寒い。
あまりの寒さに、秋葉食堂はつい口走ってしまった。
「さみぃー、さみぃー、サミーソーサ」
すると、それを聞いていた友人はこういった。
「死ねっ」
どうも、秋葉食堂でございます (つД`)
だが、生きる。
秋葉食堂でございます (つД`)
と言うことで、いろんな意味でめっきり寒くなった今週は、
“温かい物食おうぜ強化週間”開催です。
その第一弾は、“味の萬楽 ”。
昌平橋近くにある、ラーメンも食べれる中華粥専門店。
熱々ラーメンと熱々中華粥で暖まること受け合いです。
で、“味の萬楽 ”、その最大の特徴はお店の外観。
では、その外観をご覧ください。


味の萬楽 横


楳図かずお現る。
そんな勢い。
色彩の暴力現る。
そんな勢い。
しかし、ここは吉祥寺ではない。
ここは秋葉原。
例え、百って書いてる金色のビルがあっても不思議でない。
逆に、そんなビルがあると嘘を言っても誰にも疑われない。
それが秋葉原。
と言うことで、楳図さんは、外神田に引っ越しすればいいと思うよ。

●ポイント1
この店は、食券制。
繰り返す、この店は、食券制。
席に座る前に、入り口横の券売機で食券を買うシステム。
気をつけろ。
俺。
ということで、今まで三回“味の萬楽 ”に行って、三回注意された秋葉食堂 (つД`)

●ポイント2
その姿を見た時、“味の萬楽 ”に入ろうとした秋葉食堂は、息を飲んだ。
ある人物が、お茶の水方面から秋葉原へ向かって歩いてきたのである。
その人物はの身長は、掛け値なしに二メートルはありそうだった。
胸の厚さは、その肩幅とほぼ同じである。
巨漢にありがちな肥満型でもないし、痩せ形でもない。
バランスのとれた身体であった。
身体の線を造っているのは、全て、シェイプアップされた筋肉である。
上腕の一番太い部分は、小柄な女性のウェストくらいはあった。
桃色のシャツを下から盛り上げている肩の筋肉が、耳のすぐ後ろまでとどいていた。
頭よりは首の方が太い。
その首の上に、ぞくりとするよう美しい顔があった。
秋葉でガイドのマスダさんである。
ということで、マスダさんに身長が負けて、
九十九乱蔵の一撃に匹敵するダメージを受けた秋葉食堂・・・ (つД`)


塩ラーメンセット



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