北京料理 敦煌
店名:北京料理 敦煌
住所:千代田区神田佐久間町1丁目14
B1F
料理:餃子定食 750円
内容:餃子+小鉢+スープ+お新香+ライス
混雑:一人なら余裕っぽい
店内:デッカい相席用(?)テーブル席+テーブル席+座敷
煙草:喫煙可
●特徴
・餃子
特に食べたいメニューがなかったので注文した一番安い定食メニュー。
なので、全然期待せずに食べたらスッゲー旨い。
さらに、でかい。
しかも、七つ。
量的にも満足な一品。
モチモチの食感で、噛むと中から肉汁がドワー。
イメージ的には、餃子ってよりも焼小龍包に近く、
味的には、餃子ってよりも肉まんに近い。
白いご飯を肉汁でガンガン汚しながらガツガツと食べる、敦煌の餃子定食。
秋葉食堂のお気に入り。
期待せずに食べると吉。
・ライス
町役場&村役場の並びにあるせいか、
ライスの量は、普通の店より多め。
●レポート
秋葉原は、四川料理のお店が多い。
四川料理って言うと四川省。
では、四川省って言うと、なんでしょう?
ハイ、正解。
劉備です。
三国志の劉備。
四川省って言うと劉備。
麻婆豆腐なんかではない。
と言うことで秋葉原は、劉備が支配する蜀。
この劉備が支配する蜀(秋葉原)には、『中国雲南酒膳坊 過橋米線
』って店もある。
このお店は、雲南省の料理を出すお店。
つまり、雲南省=南蛮=猛穫。
猛穫は、劉備の軍師諸葛亮の攻められ降参しているので、
やっぱり、蜀(秋葉原)の支配地であります。
そんな蜀に新たな中華料理のお店を発見。
その名は、『北京料理 敦煌』
北京料理であります。
北京と言えば、三国志で言う所の北平。
北平と言えば、劉備と同門の公孫攅が支配。
劉備の生まれ故郷の近くでもあります。
と言うことで、『北京料理 敦煌』も劉備つながり。
ちなみに、店名にもある『敦煌』。
敦煌は、三国志で言う所の西涼。
劉備の配下、五虎将軍の一人馬超の出身地。
と言うことで、やっぱり劉備が支配する街、秋葉原。
実際に劉備の国の人に支配されつつある気がするのは秘密です。(つД`)
●ポイント1
『中国麺菜酒家 四川や
』、『陳麻家 外神田店
』、『CHINESE DINING TENFU 天府
』
数えたら、思ったより少なかった。(;・∀・)
●ポイント2
北京料理の店『敦煌』。
日本で例えると、博多ラーメンの店『札幌』。
大げさに言うと、フランス料理の店『イタリアン』。
素敵な店名です。