CHINESE DINING TENFU 天府 | 秋葉食堂

CHINESE DINING TENFU 天府

四川料理 天府    お昼のメニュー

店名:CHINESE DINING TENFU 天府
住所:千代田区外神田1丁目18-18 (秋葉原駅前プラザビル6F)
料理:陳麻婆豆腐 950円
内容:麻婆豆腐+サラダ+ザーサイ+スープ+日替り(たしか)焼売+ライス
混雑:普通、一人なら余裕
店内:カウンター+テーブル
煙草:ガンガンOK

●特徴
・陳麻婆豆腐
 感想はスッゲー辛い。
 最初の一口目では、それほど気にならないが、
 半分ぐらい食べた頃には辛さがピークに。
 私は今、ラー油飲んでますか?
 そんぐらいの勢いです。
 食事しにきたと思っていたのは勘違いで、
 気がついたら、汗だくで何者かと戦っていた。
 美味いとか辛いとかでなく痛い、そんな陳麻婆豆腐。
 秋葉食堂は、試合に出れるレベルではなかったと思い知った今日この頃。
 本場四川料理恐るべし。(;・∀・)


 麻婆豆腐


・サラダ


 サラダ

・ザーサイ


 ザーサイ


・スープ


 スープ


・日替り(たぶん)焼売
 たしか日替りって言っていたような気がします。
 メニューにはないサービス品。
 本日出て来た焼売を例えるなら、竹輪麩(ちくわぶ)のミルフィーユ。
 薄く層になった竹輪麩を竹輪麩で包み。
 錦糸卵状態にした竹輪麩をトッピング。
 竹輪麩尽くしの焼売。
 (注)あくまでイメージです。(;・∀・)


 日替り(たしか)焼売

・ライス
 大食漢にうれしい、お替わり自由。

●レポート
JR秋葉原駅すぐ側にある秋葉原駅前プラザビル。
このビルは、一階から九階までの全てが飲食店。
アキハバラデパートのすぐ側でもあるので、
アキハバラデパート閉店後、代わりに使おうと思えば使えなくもない。
もっとも、一階にあるお店たちの代わりにするのは無理ですが。
では、秋葉原駅前プラザビルの飲食店をご紹介。

1F VIE DE FRANCE DINING
2F VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN 秋葉原店
3F 炭火串焼・豆冨料理 月の雫 秋葉原店
4F 四季と酒の蔵 稲田屋
5F 地中海厨房 J's Table AKIBA DINING
6F CHINESE DINING TENFU 天府
7F かこいや 秋葉原駅前店
8F 焼肉名菜 福寿 秋葉原店
9F 火楽 ~Karaku~ 秋葉原店

この中で今回、秋葉食堂が選んだ店は『四川料理 天府』。
六階にある四川料理のお店。
お店の説明によると、

「陳建民と黄昌泉が約50年前に日本に初めて上陸させた、本格四川料理の麻婆豆腐です。
 3年以上熟成させた、豆板醤の旨味と山椒の辛さが“やみつきの味”になります。」

とのこと。
肝心の陳建民と黄昌泉がこの店にどう関わっているのか不明なのがポイント。(;・∀・)
ちなみに陳建民は、料理の鉄人、陳建一のお父さん。
と言うことで、麻婆豆腐がオススメらしいお店。
秋葉食堂も、もちろん麻婆豆腐を注文です。
で、これが凄い辛いわけです。
こんな辛いのみんな平気なの?
って、周りを見渡してみたらビックリ、
誰も食ってねえ。(つД`)
みんな定食とか食ってやがります。
ひょっとして、秋葉食堂やっちゃたんじゃないかと不安になりながら、
麻婆豆腐を半分ぐらい食べた時、
店員さんが秋葉食堂の後ろの客に麻婆豆腐を持ってきました。
やった仲間だって、喜んだのも束の間、
店員さんから驚愕のセリフ。

「麻婆豆腐は、ご飯の上にかけてお召し上がりください。」

それ、初耳ですけどぉぉぉおぉぉぉおぉぉ(つД`)

麻婆豆腐をほとんど食べないので、
食べ方がわからない秋葉食堂。(;・∀・)

●ポイント1
秋葉食堂、話しかけ辛いですか?
そうですか、ありがとうございました。(つД`)

●ポイント2
こんな秋葉食堂ですが、
手相占いや版画販売の人は、ガンガン話しかけてくるんですよ。(つД`)


陳麻婆豆腐    毎月1日、15日は中華の日