だし茶漬け えん(秋葉原UDX AKIBA-ICHI)
店名:だし茶漬け えん
(秋葉原UDX AKIBA-ICHI)
住所:千代田区外神田4丁目14-1 秋葉原UDX AKIBA-ICHI
2F
料理:炙り明太子と水菜のだし茶漬け 750円(大盛り+100円)
内容:茶漬け+小鉢×2+お新香
混雑:そこそこの混雑だが回転は早い。
店内:カウンターのみ
煙草:カウンターの上に灰皿はない。
●特徴
・炙り明太子と水菜のだし茶漬け
ドンブリには、ごはんと具。
それに急須の中のだし汁を自分で注ぐ。
具の明太子は太めで高級感あり。
食べた瞬間、これぞお茶漬けって感じる美味しい味。
「永谷園?」って思っちゃったのは秘密。
残念ながら浮世絵カードは付いていない。
・小鉢1
冷や奴。
急いで食べたので、うろ覚えだが
クルミのようなソースがかかっていたような。
・小鉢2
大根煮。
ソースは、ひき肉入りの味噌ダレ。
※ちなみに一番人気は、“漬け鮪の漁師風だし茶漬け”の模様。
12時半ばで食券売り切れ状態。
●レポート
食事をしようとアキバに向かったはいいものの財布が空。
軍資金を求めて郵便局へ。
UDXの郵便局は混んでいるのでいつも利用するのはここのATM。
ヒントは近くにケバブの屋台。
知られていないのか、ほとんど待つことはないのでお気に入り。
ついでにこの前買った、MacBooKにあうマウスを探そうなんてしているうちに時間が12:30。
昼休み残り30分。
このあたりのお店は大体制覇したので食べるとこが思い浮かばない。
ピンチ。
そして困った時は、AKIBA-ICHI。
秋葉食堂は、急いでAKIBA-ICHIへ。
AKIBA-ICHI到着。
お店をざっとチェック。
お茶漬け屋発見。
お茶漬けなんだから作るのも食べるのも早いだろうと思い、“だし茶漬け えん”に決定。
“だし茶漬け えん”は、食券制。
店内入ってすぐ右に券売機。
なので、店の外に置いてあるメニューで注文する物を決めてから入店しないと
後ろに並んだ人が泣くことになるので注意。
食券を買ったら好きな席を選んで食券を店員さんに渡す。
すると速攻でお茶漬けが出てくる。
と思いきやなかなか出てこない。
って言うより全然出てこない。
なんでだろうって、厨房を見ると超丁寧な仕事っぷり。
一杯一杯に愛情を込めて、丁寧に丁寧に15分ぐらいかけての完成です。
時間的にかなりヤバイ秋葉食堂。
しかし、幸いなことにお茶漬けの温度はデブの人肌で赤ちゃんも安心。
フーフーとか必要なし。
おかげで5分で飲みました。
昼休み時間ギリセーフ。
●ポイント
お茶漬けによっては、早く出てくる物もある模様。