台湾料理 圓山(秋葉原店)
店名:台湾料理 圓山(秋葉原店)
住所:千代田区外神田6丁目14-1
(日興ビルB1F)
料理:ラーメン 450円+半チャーハンセット 200円+4品のバイキング付き
内容:醤油ラーメン+半チャーハン+麻婆豆腐+サラダ+中華風お新香+杏仁豆腐
混雑:空いているので余裕。
店内:テーブルのみ
煙草:不明。
●特徴
・ラーメン
好みの別れる中華風醤油ラーメン。
醤油ラーメンって聞いてイメージするあの味とは違う感じ。
雁川のラーメンに近い味。
具のゆで卵、おでんの卵みたいに味が染みてて超ウマい。
・半チャーハン
半チャーハンとか言いながら量は結構あるので好印象。
味も何かいい香りがして美味しい。(何の香りか忘れた・・・( ; ゚Д゚))
炊飯器でふっくらと炊きあげたようなチャーハン。
・麻婆豆腐(バイキング形式)
本格っぽい味付け。
濃い、辛い、好き。σ゚д゚)ボーノ!
・サラダ(バイキング形式)
種類色々の野菜。
醤油ベースのドレッシングでいただきます。
・中華風お新香(バイキング形式)
これは、食べてないので詳細不明。
おそらく野菜を酢につけたものだと思われ。
・杏仁豆腐(バイキング形式)
これだけ食べてなんとデザート付き。
麻婆豆腐で辛い状態の口の中をこれでリセット。
●レポート
徐々に秋葉原から離れつつあり戦々恐々としている秋葉食堂。
しかし、今日は自信をもってご紹介。
なぜなら店名に秋葉原店の表示あり。
たとえ場所的には御徒町であろうがお茶の水であろうが
店名に秋葉原店の表示があればそこは秋葉原。
責任はお店側にあると言っても過言ではない。
なのでさらに安心しきってレポート。
まず入り口にメニュー。
いままでの経験から店内にメニューがないことも想定して全力で暗記。
なんてことは、能力的に無理なので注文メニューをここで決定。
店に入ろうとビルの中に入ると妙な雰囲気で入りづらい。
階段途中まで降りながらちょっと躊躇。
引き返そうと後ろを振り向くといつのまにか後続の客達がいた。
単独で敵陣に突入していると思っていたのは気のせいで
自分は軍団の先陣に任命されていたようであります。
この状態から引き返すことは敵前逃亡であります。
覚悟を決めて店内突入であります。
店内を見渡すとどうやら我が軍団が最初に到着したもよう。
自分は一番乗りの名誉を授かったのであります。
とりあえず、選び放題の状態から自陣を決定。
テーブルの上を見るとメニュー発見。
外で暗記してくる必要はないようです。
例によって注文をしてからじっくりとメニューを確認。
すると下のほうに特製圓山~麺とか言うのを発見したが泣かない。
料理が出てきて食べていると店員さんが近寄ってきた。
店員「wsedrfgthyjuikollop;@:どうぞ~」
秋葉「はい?」
店員「あちらの/:;.l,kmjnhvffサービスで.;l,kmjnhbがyujkiolp;:@][どうぞ~」
なぜかぜんぜん聞き取れない。(゚Д゚;)
しかたないので伝家の宝刀を抜いた。
秋葉「あっ、はいはい、分かりました、ども~(´ー`)」
この伝家の宝刀のせいで何度か窮地に陥っているが気にしない。
今、分かっていることは「あちら」「サービス」「どうぞ~」の3つだ。
とりあえず、「あちら」の方向を見てみると幅1mぐらいの柱。
席からはよく見えないが柱の向こうに何かあるらしいことを理解。
そこに「サービス」があって、それを「どうぞ~」まで分析。
水か?って思ったがポットは各テーブルにあるので違うようだ。
周りを確認しようにも自分は一番乗り、他の客の料理はまだ出てきていない。
しかし、心配ご無用。
自分はすごい勇気を持っています。
それは、待つ勇気。
他の客が行くまでひたすら牛歩戦術。
メンが伸びようがお構いなしにチャーハンから食す。
サービスがラーメンのトッピングだったら泣いちゃうからだ。
待つことしばらく、
一人の客がやっと柱の向こうに。
手ぶらで行ったのに戻ってきた時は手にサラダと麻婆豆腐。
さらに、杏仁豆腐を持ってきた。
よし、偉いぞおっさん。
安全を確認。
いざ、柱の向こうに出撃。
●ポイント
調理師が変わりました。新しい味をお客様に!(看板から抜粋)
★☆