身体は 

時計の針の通りに
年を重ねてゆく(老いてゆく)けれど

身体は老いていっても 
心が悪い意味での未熟なままの
大人は多い。

経済的に成功してようが
ものすごく知識が豊富でも
それらと
心の成熟はあきらかに違う。

心の成熟は
ある意味の若さであり
勇気であり 愛でもあると思う。
心の成熟した人と会うと

何歳であろうと
気持ちがはれやかになり

謙虚な気持ちが芽生え癒される。


自分への忘備録を以下に!


心の成長時間(成長時の針)は
そのまま、ありのままの自分を受け入れた時のみ動く(進む)


ありのままから目をそらし

強がったまま
背伸びしたまま
平気にしたままのとき

心の成長時計の針は止まったまんま となる。

(どうかな!?)

ありのままの事実を受け取らないと
精神的に メンタル的に 未熟のまま
幼稚なまま 受け入れがたいことが多いまま
イライラと 何歳になっても葛藤が多い
肉体だけが年を取った 未熟な大人となる。

気晴らしが必要で
孤独感を抱え
被害者意識をもったまんま
何歳になっても…

しかし
そうはいっても
ありのままの事実の自分を
中立な 無垢な心で
みる(キャッチする)のは難しい。


それには
心の奥深くに眠る
やわらかい
やさしい
純粋な心 ピュアな自分とのアクセスが必要となる。


そういったアクセスに
アロマやハーブや かわいい動物や
赤ちゃんや 自然に触れること
身体によい食事をとること
瞑想 など は とても有効であり

そういった日々の癒しの積み重ねが
そのアクセスを容易にしてくれる。

しかし
それと並行して

いままで溜め込んだ感情を発散する必要がある

癒しと
発散


これを平行してやってゆくことで
心は健康な状態を取り戻す。

心の健康は
人生を豊かにしてくれる。
愛しさを 今に生きる感覚を とりもどしてくれる。

禅では
これを 悟り とかいったりするが

これからの世代は
まずは悟るが当たり前となり
はじめに悟ることから はじめたほうがいい。

まずは悟ってから
あらゆることをやるほうが絶対うまくいく 
まずはそこに取り組むほうがいい。