この記事ダウンのつづきです




自分の頭に悪性脳腫瘍ができていた、

ということを知った時から

私は検索のとりことなりましたが




10年前

「耳硬化症」になった時も

やはり検索大魔王だったみたいです




しかも


「検索なんてしても意味なかった」

「ネットの情報は個人あてじゃない」

と気づいて反省したらしいのに




結局冷めた頭脳など育っておらず

より一層検索大好きおばさんに

なってしまったようでした



まあ病気が病気だし

スマホはいつもすぐ近くにあるし、


調べるほどに

新しい情報が見つかることもあり


また

時間もあるしね


誰でもみんな

検索の鬼になってしまうのも

無理はないのですが





とにかく


インターネットに

プラスのヒントはとても少ないということ


書いている人がどんな人か

はっきりとはわからないということ



そして


どの情報も

検索している今より古い

ということを


忘れないようにすべきです




医学はものすごい勢いで進化しています

調べるのなら

大きな病院の公式サイトを


そして

同じ内容を検索しすぎないように



散々やり過ぎている者ゆえに

お勧めはしておきます


楽しいマンガでも読んだ方がいい、かも




つづく