この記事ダウンのつづきです




今日は大学病院に行きました

脳外科ではなく皮膚科



実は先月下旬、脳外科にて

抗がん剤後の血液検査があったのですが


3週間前の抗がん剤直後から

脇の下がめっちゃ赤く腫れ上がり

痛いし痒いしたまらなかったので


イケメン先生に

皮膚科を紹介してもらったのでした



しかし紹介状を書いていただくその間に

私はすでに察したのです


「あ、またやっちまった

ごめんよイケメン先生真顔



脇の下の腫れ

抗がん剤の副作用ではなく

ましてや転移などではないのだと


1度目はダウンこちら




でもね、イケメン先生


なにしろガンになるなんて初めてだし

抗がん剤もまだ2度目だし


こんな風に脇の下が腫れたのなんて

まさに生まれて初めてだったからさ


理由が分からなかったんですよ

薬局で買った薬を塗っても

全然良くならないしね


転移だったら大変だと思い

恥ずかしさをこらえて

脇の下をお見せしたのです


大騒ぎおばさんでごめんなさいね



皮膚科では1時間以上待ちましたが

脇の下の腫れはおそらく


汗どめスティックの

塗りすぎでしょう


とのことでした驚き



「近所の皮膚科に行ってみても

よかったかもしれませんね」


プリティな女医さんは薬を出して下さり

また見せに来て下さいねと

おっしゃいました


その日が今日だったのでした



お薬のおかげで脇の下はとっくに

ツルツル美肌?に戻っていました


「先生ごめんなさい

大きな病気になったことに驚いてしまい

何が起こってもすごく怖くって」



先生は可愛い笑顔で


「大丈夫ですよ でも

近所の病院

行ってみてもよかったですね」


と、再びおっしゃいましたあせる

ああもう本当にごめんなさい!!



次の通院は

10月中旬の抗がん剤治療です


手足頭をガンガンに冷やして

副作用をできるだけ抑えられるよう

頑張ります



抗がん剤に立ち向かう皆さま、

パワーを送り合えたらいいですね音譜

いつもありがとうございます。



つづく