この記事
のつづきです
のつづきです
娘夫婦はとても仲良しです
よくこんなに合う人と巡り会えたなぁと
感心してしまうほどです
私があの年齢の時には
もう離婚していましたもんね
その意味も合わせて
娘が幸せなのは本当に嬉しいです
その仲良し夫婦が
引越しを手伝ってくれました
↑この時はほとんど
猫のことしか書いてないですね（笑）
猫ちゃんが新しい環境に馴染んでくれるか、
本当に心配だったんですよね
でもね
実は私自身も
不安でいっぱいでした
「父も母も
私を受け入れてくれるのかな」って
一度父に怒られたことがあるんです
どうせわからないだろうからと
引越して来ることを
ちゃんと話していなかったら
「この家は人に貸すようなもんじゃない
長女だろうが病気だろうが
絶対に住まわせない！！」
って
雷
みたいに怒鳴られました
その後弟と母が
父を一生懸命説得してくれて
同居は許してもらえたのですが、
ほとほと傲慢な私でした
引越しの手順は
旦那さんがよくわかってくださっていて
短い時間で効率よく
進めることができました
猫用のタワー作りとか
移動を制限する扉の取り付けとか
Wi-Fiやテレビの接続もあっと言う間でした
そして
その間に娘は
１０個のダンボールを
手早くほどき片付けてくれました
本当にありがとう！
神様夫婦だ
そんな風にしていたらね
どうなるかわからないけど
まあいいかって思えて来たんです
一度死にかけた私だもの
これからは流れに任せて生きていこう
悪性脳腫瘍の手術をしてから
私は少し強くなったかもしれません
つづく
