山形新幹線には2人のカリスマ車内販売員がいるらしいです。
それぞれ本を出版なさっているので、読んでみました。


次の2冊です。
 『またあなたから買いたい』
 『買わねぐていいんだ。』


・弁当ほしいの視線を背中で感じ取ることができる
・弁当を片道で187個(満席400名の乗客)売り上げた
・1日1往復半で50万円(コンビニの1日の売り上げ相当)を売り上げた
・釣銭を瞬時に渡すテクニックがある
などなどが書かれています。


これらのことは、お客様に対する接客の姿勢や物を売る心構えが素晴らしいからこそ、
生まれてくるのでしょうね。


本を読んで初めて知ったのですが、社内販売のワゴンに積む商品や
ワゴンのレイアウトは、決められているわけではないようです。
新幹線に乗る前に、販売員が自ら積む商品を決め、どの商品をワゴンのどこに
どれくらい積むかを決めているとのこと。
販売員によってワゴンに積む商品もレイアウトも違うということですね。


また、ワゴンを押すのではなく後ろ向きに引いて歩く「バック販売」を
行っている販売員もいらっしゃるそうです。
100キロを超すワゴンを引くのはかなりの力がいりますが、
お客様の足や肩にワゴンや販売員の身体がぶつからないですみます。
後ろ向きに歩くのでお客様の視線も感じ取りやすくなります。


『買わねぐていいんだ。』の著者はもう一冊出版しています。
『人の5倍売る技術』


こちらは『買わねぐていいんだ。』よりも具体的なテクニックが書かれていて、
もし自分がファーストフード店の店員だったらどのように接客するかなど、
他業種の例も書かれています。
こちらもおすすめの本です。


本を読んだら、山形新幹線に乗ってみたくなりました。
来年あたり、山形に旅行に行こうかな?
しかし、現地についた時点で最大の目的が達成されてしまう旅ってどうなんだろう…?



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