こんばんは。
昨日は司法書士試験でしたね。
受験された方々、たいへんお疲れ様でした。軽く痩せますよね
さて、私は本日の昼食時に、TAC姫野先生の今年の本試験の記述式解説動画を拝見しました。
は~、
ほお~、
ふふ~ん、
等々言いながら見ていましたが、感じたことがあります。
一定の水準に達すると、ストーリーが組み立てられる
↓
これこれこうなるはずだから、この記述になるはずだ
↓
あっ、そうなった。よしよし。
私は、この水準に予備試験・司法試験で達しなければならない。
きっと論文試験などで、今回の姫野先生のような講座がどこかの予備校で開催されるはず。
その時に、
このストーリーで組み立てられるはずだ
↓
これこれこうなるはずだから、この論述になるはずだ
↓
あっ、そうなった。よしよし。
となるほどに、努力を積み重ねること。
すると、もはや(知的な)エンタメとなって自分にかえってくる。
世の中にはすごい人がゴロゴロいます。
私なんて全然たいしたことないなと痛感したのが、司法書士試験の口述の日でした。
順位一桁の人、最年少合格の人、独学の人が、私と同じ控え室で順番を待っていました。
きっと同様なことが、予備試験などでも起こるんでしょうね。
凡人は凡人らしく、ぼちぼち頑張ります