仔犬を想う母犬 ”絶対に許すなよ【生体販売やめよう】” | 甲斐犬「寅次郎&さくら」男はつらいよ

甲斐犬「寅次郎&さくら」男はつらいよ

夫婦と甲斐犬4頭の6人家族です。
2017年5月1日に生まれた「寅次郎」、
2020年10月2日に生まれた「さくら」、
2022年8月23日に寅次郎とさくらに6頭の仔犬が生まれ、
「チャールズ」と「ひまわり」が家族に加わりました。

悪徳ペットショップに関する記事について、ブロガーさんが書かれていたのでリブログします。

 

このような悪徳ペットショップは論外なのですが、ここでご紹介したいのは、おっさん猫さんの記事へ寄せられたコメントです。

 

コメントは、こちらです。

動物を 愛玩の為に
親元から離す 段階で

既に 人間のエゴが
始まってるのでしょうね。

引用元:ゆーきさん

 

ゆーきさん、勝手に使わせて頂きました!ごめんなさい🙇

 

これ、ついつい忘れがちなのですが、ホントこの通りなんですよね。

こればかりは、どうしようもない事なのですが、動物を飼う者として心のどこかに常に置いておかなければいけないな、と思いました。

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さくらは、仔犬とお別れする時、絶対に怒って威嚇してくると思ったのですが、全く違いました。

 

もう、すべての事態を把握していたようで、新しい飼い主さんがお迎えに来られると、少し離れた遠い場所に行き、悲しそうな顔で見ていました。

 

できることなら、仔犬たち全部家に置いておきたかったです。でも、2頭だけでも、置いておけたことは本当に良かったと思います。さくら、子どもたちをとっても大切にしているんです。

 

新しい飼い主さんたちに迎えてもらった仔犬たち、とても良いご家族に恵まれて、大切にして頂いています。さくらに時々、「子どもたち、みんな大切にしてもらってるよ。みんな幸せに暮らしてるよ」と言っています。解るかどうかは・・・謎ですが。

 

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仔犬たちが巣立っていった、あの時のさくらの顔、さくらの気持ちを絶対に忘れてはいけない。その分、さくらも仔犬たちも、もちろん寅次郎も、幸せにしなきゃ!と思っています。