自分の価値っていったい何だろうか



私たちは

生きるために

生まれてきました


それは

いずれは

死ぬためでもあります


だから

人は

その有限の命の間に

いったいどれだけのことが

できるだろうかと

使命や天命を見いだそうとします



それは

とても素晴らしいことなのです



けれど


そこに一生懸命になると

本来の「生きるために生きる」を

忘れてしまうのです


天命が見つからない

使命が見つからない


私が

この世界で役に立つことは

いったい何?


となります


するとそこには

役に立たない自分はダメだ、という

概念が生まれます




あまりにも普通すぎて何の取り柄もない

引きこもりで社会に適応できない

お金を稼げない

健康ではない


そんな自分に劣等感を持ちます

 



劣等感とは同時に優越感も生むので

自分より価値のない人を見つけて

なんとかバランスを取ろうとします



嫉妬と焦りで

なんとかしようとしますが

そこに生まれるのは

結局は

どうにもならない

怒りです



普通が一番!

普通の幸せが一番!

元々私たちは特別なオンリーワンだもの!



そう納得させようとしますが

潜在意識はそんなもんじゃおさまりません



私たちは

誰だって

特別でいたいのです



あなたは凄いね、と

言われたいのです



これは

きっと

どんな人にもあると思うのです


言わないだけ。。





恋人にとって

旦那さまにとって

私が一番の女でありたい、とか

私だけが特別でありたい、とか




それはきっと

子供の頃

お母さんにとって

特別な子で愛されたかった、という

アラワレかもしれません




子供は生命がけです

生きていかなきゃならないから

 


みなそんなこと

忘れてますし

顕在意識でわかることではないから




でも

私たちは

もう大人であり

自分を自分で育てることが

できるのです



なのに

まだまだそこから出れず


特別扱いをしてほしいし

他の誰かに賞賛が集まるのが

悔しいのです


誰かの応援もできなくなり

エネルギーは回らない



天命、使命は

いったんおいておいて


生きる、を生きてみましょう


どういうことかというと


この五感を目いっぱい使うのです



般若心経に


無限耳鼻舌身意

(むげんにびせっしんに)

というのが出てきます


まさに

肉体、五感のこと


これをちゃんと感じることで

その奥にある

第六感以上の領域にいけるのです



誰かと比べることで

自分を特別に置きたい気持ちはわかります



きっと

日本人は多かれ少なかれ全員そんなところが

あるのだと思います



それが無い人を

悟りの人

(差を取る人)というのかもしれません




自分の価値とは


地球に生まれきたこと

生きるを生きていること

五感を使って今を感じ切ること



ここから

おのずと

天命、使命が生まれてくるのでしょう



誰か凄い人に

決めてもらうことでもありません



あなたは

いま、生きているだけで

価値がある



もう一度

そこに戻りましょう



わからなくなったら

迷ったら

何度でも

そこに戻りましょう



あなたは

絶対に

だいじょうぶなのだから



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