今までと同じことしてたら同じ結果しかでないだろ!

ということです、はい

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日本人は「みんなと同じ」が大好き  



だってみんな持ってるんだもん!

私の小さい時
みんな持ってるから
私もリカちゃん人形が欲しかった

正直言うと人形にはそんなに興味なかった
でも、話が合わなくなると困るし女の子なら
欲しがって当然みたいだったし
みんなが持ってるのに自分だけ持ってないのが
嫌だっただけだ

だからおねだりする言葉は
「みんな持ってるんだもん」だった


みんな学校に行ってるのだから
うちの子も行かないと

みんな就職するのだから
うちの子もなんとかしないと

みんな結婚するのだから
うちの子もいいかげんしてもらわないと

みんなができることが
なぜうちの子にはできないのでしょうか


そういうお母さんの言葉を
山ほど聞いてきました


みんなって誰?


絶対多数から外れたものを個性とは呼ばずに
変、というのでしょうが
なぜそれがダメなのか

社会に適合しない不安とのことですが

赤の世界で
一生懸命赤になろうとしている
白の子がいます
 
本来の生き方が白なので
赤で生きるのは辛いのです

でも100中99人が赤なので
たったひとり白だと困るのです
だからなんとか赤に染まらなければ、と
頑張ります



できる頑張りは喜びですが
できない頑張りは辛いのです

みんながやるからやる

そこには自分の意志はなくなります


長い物には巻かれろ、です

もちろん、合わせた方が便利な時だってありますし合わせなければならない時もあります


飛行機の離着陸の時に席を立ってウロウロするのは危険なので同じように座りますが
それはみんなと一緒じゃなければならないと
いうことではなく
たったひとりきりであっても座らなければならないことです

そういうことではなく

自分の個性を守り伸ばすことで
得られる幸せを奪わないでほしいのです


世間の目が怖い
何を言われるのか
何と言われるのか

変わってる、ということで
のけ者にされたくない

だから必死に
まわりに合わせようとします

白は赤にはなりません
(努力次第でピンクくらいならなれるかもしれませんがなったらなったでそれを維持していくのに疲れてしまう)

フィギュアスケート選手の世界なら
トップを取れる素質があるのに
みんなが野球をやってるから、と
野球チームに入ってもレギュラーになれるとは
限らない

羽生結弦くんと
大谷翔平くんは
それぞれ自分に一番適した道を歩んだのでしょう

みんなと同じでなくていいし
人と変わっていていいし
かといって無理やり変わったことをする必要もない

赤でなければならない

白でいてはいけない、と思うから

苦しくなるのです



朱に交われば赤くなる、というのは
それはエネルギーの話です

たったひとり素晴らしいエネルギーの人が
いればそのまわりはみな素晴らしいエネルギーに感化されていく

逆もしかり
 
赤でも

白でも

互いの個性を尊重し合えば

共に素晴らしい世界にいけるのです



だいじょうぶ

だいじょうぶ



・10月29,30は癒しフェア登壇

・11月末は天孫降臨高千穂リトリート開催

・来年3月は知床応援流氷リトリート開催



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ぴこ

らぶ❤️