私はキリスト教徒ではありませんし
聖書もちゃんと読んでいません




今回
赤塚高仁氏により
聖書の解析を何より新鮮で
驚くほどの熱量で語られたことが
私の大きな宝となりました



三年前のこと

イスラエルに行くなら
絶対にこの人と!!と
勧められて
イスラエル行きを決めました


想像を絶する、といいましょうか
生命そのものをかけて
聖書を語られるその姿は
ありありと
生身のイエスキリストが
現れていました


赤塚氏、彼の半生は
イスラエルと共にあり
たくさんのことを
その場にいながら
教えていただきました



2000年間国がなかったこと
雨がほとんど降らないのに
自給率100%で野菜の美味しいこと
ガリラヤ湖の泣きたくなるべほどの美しさ
ベツレヘムの現状


ほとんどの人はこれを知らない

知らなければいけないということは
ないのだけれど


想像だけでは

どうしても無理がある



現地に行って

直接感じなければ

わからないのです



そして

イスラエルを
知れば知るほど
日本という国を
改めて考えなければいけない時に
きているのだな、と
そう思うのです


赤塚高仁氏



人生が変わる聖書漫談師


漫談風に聖書を読む、という
ことですが
けして漫談などとは思えず
翻訳された聖書をただ読むのではなく
その裏にある生きている言葉で
そしてまさに今ここにイエスはペテロがいたのだよ、と2000年の時を超えて語られるその姿には聖書の教えを超えてあまりある深いものが
ありました


彼無くしては
イスラエルは
わからなかった

そして10日間を
共に過ごすと
いろいろな面が見えてきます

赤塚氏は
「けして否定をしない」人です

私が失態をした時でも
何も言わずにいてくれました

私なら

「それは違う!」と
諭していたことでしょう

人はあとから気づくものです
言われるより
自分で気づいた方が
恥ずかしいものです

まだまだ
エゴが捨てきれない私に
常に常に優しくいてくれました

私だけではなく
全員にです

そんな素敵な赤塚さんとの
対談を
イスラエルで収めてきましたので
また後日ご紹介しますね




正しいことより
その場で私が
感じたことをブログで載せていますが

いかんせん
文字だけでは伝わらないし
旅の途中ゆえ
詳しく書く時間もない
とにかく凄い、としか

いいようがありません


生誕地
ベツレヘム

巡礼地
ガリラヤ湖畔


ローマ軍から
誇り高きユダヤ人が
最後まで砦を守ったマサダの要塞

砂漠や荒野

現代のエルサレムの活気ある街並

ベツレヘムに入るのに緊迫した雰囲気

女性の兵役


このあたりは
宗教色が織り込まれると
人それぞれの考えがあり
受け取り方があるでしょうから
詳しくは語りません

これは
文字だけではわからない


ゆえに
7/2に
オンラインで
私が受け取ったものを

お話したいと思っています

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山元加津子さん
かっこちゃんについては
また改めて書き記したいとおもいます

一言で言えば
実存する天使そのもの


そんな二人のアテンドの旅が

素晴らしいのは当然ですし

同じエネルギーのものしか

共鳴しないので

旅の仲間もまた素晴らしい人ばかり


そんな中に

私がいることのありがたさ


行って良かった



旅は行くか行かぬか

それだけです


行かないのが

悪いのではありません


行かなければ

わからないし

始まらないのです



行動すれば

運気は必ず上がります




私はまた旅に出ます


一緒に来てください


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