天にまかせて生きていけると絶対安心が湧いてきます

運が良いとどうやっても
天に愛されている現象が起きてきます

先日の伊勢リトリートも
一週間の天気予報では
雨だったらしいのですが
私たちがいた二日間だけ快晴！！

こんなことは
しょっちゅうおきます

えーほんとに？？と
半ば信じられなかった人も
その事実を目の当たりにすると
確信に変わります

一年に370日雨が降るといわれる
屋久島リトリートでも
四日間とも晴れでしたが

それはほぼあり得ないそうです
現地のネイチャーガイドさんが
「ぴこさんいったい何者ですか？』
と聞いてくるほど

そこには仲間たちがいるので
証人はたくさんいます

知床のシャチをみる
観光船でも
霧で真っ白の状態で出航し
岸からみていたバスのドライバーさんが
私の乗った船が走ると共に
霧が割れていき青空になるのを
目撃しています
（モーゼの十戒みたいだ。。）

私といると

ほとんどの確率で
晴れます

晴れが良いわけではないし
雨を悪ものにするわけではないけれど
なんだかんだ言っても
正直、やはり雨より晴れが良いです（笑）

それでも
雨は降る時は降ります
それは降ったほうが良い時です

だから
天気は
天におまかせしていきます

けして私が晴れ女だから、という
ことではなく

天が一番よいようにしてくれて
いるのだな、と思います

天におまかせの生き方を
していると
安心
平和
楽（らく）なのです

だって
天は私の一番良いように
してくれるのだもの

こんな絶対信頼ないと思いませんか？

フィットネスインストラクター時代
野外イベントで舞台に立つ時は
天気予報をみて
スタッフが雨が降ってもよいように
万全の準備をしてくれます

でも
一度も降ったことがなかった

私は

「準備がすべて
無駄になりましたね」、と言ったら

スタッフさんは
「準備がすべて無駄になることを
祈っていたので本当に良かったです」

出番がないことを祈るって
素晴らしいと思うのです

世の中には
活躍しないほうがよいものが
あるのです

保険もそうですが
万が一に準備したものは
使わないことが一番の存在価値です

あなたが

大活躍することで

存在意義がある人もいるでしょう

でも

大活躍しなくても

そっとそばにいてくれるだけで

まわりが安心する

そんな人、私はとても大切だと思うのです

一番身近な人は

お母さんではないでしょうか

大活躍しなくても

平凡で普通で